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ノート:キャッシュ・フロー計算書

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出典について

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「その内容自体はいわゆる家計簿と同様の、単純な収入と支出の計算にすぎない」の箇所は、カギ括弧でくくっていることから、10年くらい前の中村忠『現代会計学』からの引用だったと思います(手元に現物がないので現時点では推測)。ただ手元の九訂版にその表現はありません。さすがに、中村氏も言い過ぎたと思いなおしたのでしょう。ただ、中村氏のCFに対する見解はこちらあたりを参照されればわかるように、非常に懐疑的です。私も、債権のCF分析があたかも、企業収益のCF分析に利用できるかのような論調はちょっとどうかなとも思いますが。--Tomzo 2007年7月13日 (金) 15:58 (UTC)[返信]

面白いHPのご案内ありがとうございます。ただ・・・このHPの運営者の理解は、どうなんでしょう?「利益に減価償却を乗っける」という発想がもはや間違いです。そうではなくて、ノンキャッシュ取引の影響を取り除く作業として加算しているわけですよね?不確かでお手盛りな「利益」から、お手盛りな影響を取り除いて「実取引」であるキャッシュに「できるだけ戻していく過程」なわけですよね。
資金運用表ともまったく機能が違って、そもそも資金運用表は利益を「長期面」で区分し、キャッシュフローは「営業面」として区分するため、似て非なるものなのですね。私は長年、資金運用表を自分でも作ってきましたが、利益が「長期資金過不足」にしか影響しないので不全感を持っていましたが(実務的にどう考えても、変)、キャッシュフローが出てきてようやく納得のいく資金計算書となりました。・・・まあ、古い人は資金運用表が好きなので(笑)、年寄りのために時々作ってあげますが、それで喜ぶ人は実務が分かってない理論肌の人ですね(苦笑)。。。まあ、これから一緒にコツコツと手を入れて参りましょう。--Album 2007年7月13日 (金) 22:58 (UTC)[返信]
結局、個人HP以外に出典の提示が無いようですので、Wikipedia:検証可能性に基づき一旦除去します。正式な財務諸表になったのですから、否定的な見方には、個人HP以外の出典が必要です。--Album 2007年9月9日 (日) 14:34 (UTC)[返信]