ノート:キリスト教と同性愛
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2010年5月~の議論
[編集]「キリスト教と同性愛」に、特に先進国でキリスト教に直接関係ない部分での一般の同性愛者受容を示す重要な具体的事例が必要なのでしょうか?それと、「有力」と考えているのは誰なのか(あるいは世論で何%ほどの支持を得ているのか)、そして「高い評価」をしているのは誰か、明示を求めます。--Kinno Angel 2010年5月6日 (木) 07:37 (UTC)
キリスト教内で同性愛者の受容が問題となっているのは主に先進国と言われる国々であり、それらの地域で教会と直接関係のない所での同性愛者受容の態度と諸教会における受容態度とのずれがこの問題を顕在化している。そのためより具体的に先進国の一般における同性愛者受容の事例を示すことが重要。 脚注で具体例としたパリ市長、ベルリン市長についてはウィキペディア内に項目が設けられており、脚注の両氏名にリンクを設定してそれを示した。 --AG SZK 2010年5月6日 (木) 08:22 (UTC)
- まず、「カトリック教会は、同性愛の欲求自体は「異常」とするものの罪とは見なさないが」といった基本的な事柄につき誤謬を書かれるというのは、如何なものかと存じます。
- 次に、「事例を示すことが重要」と仰いますが、それならばもっと簡潔な文面で事足ります。たとえば
- <ref>同性愛者である事をカミングアウトして一定の支持を得て政治活動をしている者として、○○市長A、○○議員Bがいる</ref>
- といった文面が考えられます。「有力」「高い評価」といった評価に係る文面は必要ありません。Wikipedia:言葉を濁さないを御覧下さい。もしどうしてもと仰るなら
- <ref>同性愛者である事をカミングアウトして一定の支持を得て政治活動をしている者として、○○市長A、○○議員Bがおり、Aは支持を背景に大統領選への出馬を狙い、Bは毎回の選挙で支持率X%台を維持している</ref>
- といった文面ならば可となります。--Kinno Angel 2010年5月6日 (木) 08:59 (UTC)
要出典範囲について
[編集]「同性愛者の人権を認めることは教会の世俗化に他ならず受け入れられないと主張するものもある」についてですが、要出典範囲を貼り付けました。まずWP:AWWに触れます。次に、「人権」の用語についての疑問です。確かに保守系過激派の中にはそういう主張をする者が居る蓋然性はありますが、多くの保守派は「性的自由」「婚姻契約の多様化の自由」については制限すべきと考えるでありましょうけれど、「経済活動の自由」「参政権」といった、性と関係の無い場面における人権まで制限すべきと考える人が果たしてどれだけ居るのでしょうか。「人権」と表現しますと、権利を求める同性愛者側は現状を「人権抑圧」と主張するでしょうけれど、保守派側は「人権は認めている」と言うのではないでしょうか。以上の事情が、要出典範囲タグ貼り付けの理由です。--Kinno Angel 2011年2月9日 (水) 00:16 (UTC)
「救いはなく地獄に堕ちる」???
[編集]そんなこと聖書には明記していません。「御国を相続できない」と書かれています。それを「救いはなく地獄に堕ちる」とするのは一部の人たちの解釈ですので、それを「明記している」とするのは完全な誤りです。直ちに修正すべきでしょう。