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ノート:ギ酸

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要出典部分について

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確かに、動物実験で変異原性を確認した、という文章は素人目にもどことなく変ですね。動物細胞で変異原性を調べた、あるいは動物実験で発ガン性を調べた、というのであれば分かるのですが。さて、ざっと検索してみたところ、"Evaluation of clastogenicity of formic acid, acetic acid and lactic acid on cultured mammalian cells." Morita T; Takeda K; Okumura K Mutation research 1990, 240, 195-202. DOI: 10.1016/0165-1218(90)90058-A こんな論文がひっかかりました。要約によれば、ハムスターの細胞で clastogenicity を調べたところ、pH によって clastogenicity が観測されたりされなかったりするそうで、緩衝液で中性近くに保てば clastogenicity は出ないとのことです。ScienceDirect のページ上にある "Cited By in Scopus" のリンク先を Nekoluna さんが眺めれば、専門のご経験から色々見えてくるのではないでしょうか。--スのG 2008年4月3日 (木) 17:02 (UTC)[返信]

こんな報告があるようです。私の手元からは要約しか拝めません。Nair, B.; Andersen, F. A. "FINAL REPORT ON THE SAFETY ASSESSMENT OF FORMIC ACID" International Journal of Toxicology 1997, 16, 221 - 234. DOI: 10.1080/109158197227161 --スのG 2008年4月3日 (木) 18:11 (UTC)[返信]