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ノート:クラーク像

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ウィリアム.S.クラーク胸像の項に「2016年現在、北大構内の案内板には、制作者として加藤がクレジットされている」との記述があり、十勝毎日新聞の記事を引用していますが、この点について疑問があります。2021年7月現在、胸像の脇にある案内板には、制作者のクレジットがありません。(加藤顕清とも田嶼碩朗とも書いてありません)。それは、2016年10月25日付のこのブログの写真でも読み取れます。(田嶼の実娘である山崎貞子の著書『彫刻家 田嶼碩朗』の発行は2016年1月ですから、この本の内容を受けて、案内板を書き直したものとも考えられます。)では、もう少し前はどうなっていたのかというと、2012年5月29日公開、2015年5月21日最終更新のこのブログにある写真では、「昭和23年に復元(加藤顕清監修)された」と読み取れます。この間、4年半ほどの隔たりがありますが、十勝毎日新聞に記事が掲載された2016年3月頃、この案内板に「加藤顕清制作」と表記されていたという証拠は確認できません。この辺りの事情について、ご存じの方がいらっしゃいましたら、コメントをいただけると幸いです。--C2BK会話2021年7月8日 (木) 08:51 (UTC)[返信]

と、上に書きましたが、2016年時点でどうだったかということは、今となっては重要ではありませんので、当該記述を削除しました。--C2BK会話2021年7月8日 (木) 15:37 (UTC)[返信]