ノート:クリスタル映像

本番路線

先行メーカーに対抗するために「完全本番主義」を打ち出したという記述がありましたが、村西とおるの著書「ナイスですね」（1987年）によれば、本番路線への転換はそれまでのドラマ路線への行き詰まりがもたらしたものであって、本番作品の売り上げが従来の作品より良かったため、次第にそちらにシフトしていったと語っています。先行メーカーに対抗するためというのはいささか踏み込み過ぎではないかと思いますので文章を差し戻しました。Spinningcat 2006年10月30日 (月) 16:15 (UTC)

本番路線への転換はそれまでのドラマ路線への行き詰まりがもたらしたものというのは確かですし、売り上げが良かったから移行していったというのはそうでしょう。しかし、村西氏は本番路線に転向して以降、作品内やインタビューなどでことあるごとに先行メーカーの疑似本番を繰り返し批判していますし（時にはメーカー名を名指しして）、先行メーカーへの対抗や差別化の意識は相当強いモノがあったと思います。また、「完全本番主義」という言葉は村西氏が一時期キャッチフレーズのように使っていました。よって、ご指摘はあたらないと思いますので、最新版に戻しておきます。--58.87.231.129 2006年11月1日 (水) 16:29 (UTC)　（インデントつけました Spinningcat 2006年12月24日 (日) 22:15 (UTC)）

本記事をウォッチリストに入れておらず、再リバートされたのに気づきませんでした。大幅遅れのレスになりますが、要は元の文章が基本的に時系列で書いてある趣旨を踏まえずに、「完全本番主義」のくだりを中途半端に挿入するから、疑問を抱かせるような内容にもなるし、読みにくくもなるんです。元の文章では納得されないようですので、「完全本番主義」に触れる形で大幅に手直しさせていただきました。58.87.231.129さんが218.41.13.179さんんと同一利用者との前提で申し上げますが、記事を書く作業に比べ、推敲ははるかに少ない労力ですむんですから、書き直されるにしてももう少し丁寧な作業をお願いいたします。Spinningcat 2006年12月24日 (日) 22:15 (UTC)