ノート:クリスチャン・ガリン
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クリスティアン・ガリンへの改名提案
[編集]現在の記事名はCristian Garínの英語の日本語表記(英語発音: [ˈkrɪst͡ʃən ˈgɛrɪn])であると考えられる"クリスチャン・ガリン"となっています。しかしガリンはチリ出身であり、その表記はチリの公用語であるスペイン語の日本語表記(スペイン語発音: [ˈkɾistjan ɡaˈɾin])である"クリスティアン・ガリン"が適当であると考えます。"Christian"及び"Cristian"を名とするスペイン語圏出身に対して"クリスティアン"という日本語表記はよく使用されるものであり、過度な原音主義とは考えられません。もし、Garínの母語がスペイン語ではなくその他の言語にあるという場合なら、その言語の表記に合わせることも検討しなければいけません。しかし、そういった情報は見つかりませんでした。
プロジェクト:テニス内において、スペイン語圏出身の人物に対して英語の日本語表記を使用するという例はいくつか見られました。そのいずれもがエニェをにゃ行ではなく、な行で表記するというものです。(例えばギリェルモ・カナス、アルベルト・ラモス=ビノラスなど)これはおそらく英語寄りの表記ではないかと考えられます。しかし、これら以外で英語よりの表記を行う事例は見つかりませんでした。
以上のことから記事名をクリスティアン・ガリンへ改名することを提案します。特に意見がなければ、一週間後に改名を施行します。--Gofukuji(会話) 2019年6月15日 (土) 14:04 (UTC)
- 現在の使用例はクリスティアンよりクリスチャンのほうが多いと思います。共同などはクリスチャン・ガリンを使用しています[1]。クリスティアンとクリスチャンはよくある表記揺れなので、クリスティアン・ガリンのリダイレクトを作成し記事名はこのままでいいと思うのですが。若手選手なので様子見したいところがあります。--Rain night 2019年6月19日 (水) 02:58 (UTC)
- 意見ありがとうございます。今回はリダイレクトと、表記揺れ案内の作成のみで良いかな、と変節しました。英語読みによる共通認識性を優先するか、選手の母語による読みを優先するかという問題は非常に難しく、どちらでも良いという気がしてきたからです。メディアは言語の専門機関ではないので、主流である表記が絶対的に正しいとは言えないですが、その表記で誰を指しているのか共通認識が可能であれば間違っているとも言えないでしょう。今回は共通認識性を優先して"クリスチャン・ガリン"のままにしておきます。しかし、今後メディアでもクリスティアンという表記が主流となった場合は、クリスチャンという表記は不適なので改名する必要があります。--Gofukuji(会話) 2019年6月24日 (月) 10:18 (UTC)
- @Gofukuji @Rain night 改名提案からかなり時間が経っていますが、少し動きがありました。共同は2020年時点ではクリスチャンと書いていましたが、2021年バルセロナからはクリスティアンになっています。理由は不明ですが、より選手本人の発音に近い表記にするために変更したものと思われます(共同は2018年にもゴフィン→ゴファン、2021年1月にティエム→ティームに変更しています)。今回のガリンの場合、専門サイト等ではまだクリスチャンの表記が多いため、直ぐに改名する必要はないかと考えていますが、今後の参考になればと思いコメントさせていただきました。--Suizyouki(会話) 2022年8月7日 (日) 13:33 (UTC)
- 意見ありがとうございます。今回はリダイレクトと、表記揺れ案内の作成のみで良いかな、と変節しました。英語読みによる共通認識性を優先するか、選手の母語による読みを優先するかという問題は非常に難しく、どちらでも良いという気がしてきたからです。メディアは言語の専門機関ではないので、主流である表記が絶対的に正しいとは言えないですが、その表記で誰を指しているのか共通認識が可能であれば間違っているとも言えないでしょう。今回は共通認識性を優先して"クリスチャン・ガリン"のままにしておきます。しかし、今後メディアでもクリスティアンという表記が主流となった場合は、クリスチャンという表記は不適なので改名する必要があります。--Gofukuji(会話) 2019年6月24日 (月) 10:18 (UTC)