ノート:クルガン
この記事は2005年5月4日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
分割提案
[編集]言語学に関するクルガン仮説の記述が肥大化しており、考古学的遺稿としてのクルガンの記事としてバランスを欠いているので、クルガン仮説の分割を提案します。--Latice 2009年11月19日 (木) 10:37 (UTC)
クルガンの定義について
[編集]はじめまして。ロシア語版を訳して記事を作っているものです。さて、このクルガン(Курган)という単語はロシア語版の記事にも時々でてきており、私もそのままクルガンと表記して記事を書いていたのですが(ドレゴヴィチ族、クリヴィチ族。=どちらも、広く範囲をとって、6世紀から12世紀ぐらいの東スラヴ人の部族名です。)、この記事のように、クルガンの定義が「青銅器時代の土による墳丘」ということであれば、ドレゴヴィチ族などのものはクルガンとは表記しないのでしょうか。
辞書や、ロシア語版のクルガンの記事(ru:Курган)では、クルガンは古墳とか陵墓ぐらいの広い意味の、一般名詞的な単語のようです。また、このページの中には「Китай и Япония(中国と日本)」という節が立てられており、そこで簡単に日本の古墳が紹介されています。see alsoで、ru:Кофун (захоронение)=「古墳(埋葬)」(Кофун=kofun)というページに飛ぶようにもなってます。
個人的には、ロシア式のかまどをペチカ、別荘をダーチャといい、それをそのままカタカナ表記して用いているように、クルガンもルーシ(ロシア・ベラルーシ・ウクライナ)の古代・中世の墓をさす一般名詞として使えるような気もします。
しかしもちろん、学術用語と一般名詞の定義が異なることもあるとは思いますので、ドレゴヴィチ族などでの表記をどうしたらよいのか、と思い質問いたしました。ご存じでしたら教えていただけるとありがたいです。--ノフノフ(会話) 2013年9月7日 (土) 18:00 (UTC)