ノート:クロノ・トリガー/ストーリー案1

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。
主人公達は偶然の事故から時間を移動する手段を発見し、時を越えて様々な時代を行き来する中で、自分達に降りかかる問題を解決していく。荒廃した時代に行き着いた主人公達は、そこがラヴォスの力によって滅亡した自分達の未来であることを知る。主人公達は失意に陥るものの諦めず、ラヴォスの出現した原因を突き止めて未来を救おうと決意する。
時代を巡るうちに、ラヴォスは、中世時代の魔王が人類殲滅のために創造した存在であることが判明する。魔王に対抗できる勇者の力を目覚めさせ、魔王を倒すことは出来たものの、魔王はラヴォスを召喚したに過ぎず、またもやラヴォスの正体は霧の向こうに消える。次に行き着いた古代では、恐竜人と古代人の生存を掛けた戦いが行われていた。戦いが古代人の勝利で終わった時、天に赤き星が瞬く。
その時、古代人のつぶやいた言葉にクロノ達は驚く。『ラヴォス』とは古代人の言葉で大いなる火の意味。別の惑星から地球へやってきた異星知性体、それがラヴォスだったのだ。クロノ達は、人々が魔法を利用していた時代におもむき、ラヴォスの力を手に入れんとする者の野望をとめようとする。しかしラヴォスの力は強大無比で、クロノが戦いの中で消滅してしまう。時を書き換えクロノを蘇らせようとする仲間達。希望を込めた時の卵、クロノトリガーの力を借り、クロノは仲間達の元に戻ることに成功する。
そして彼らは、自分達の未来を自らの手に取り戻すため、ラヴォスとの最終決戦におもむく。