ノート:クローズライン
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記述内容に明らかな誤りが散見される事と、ラリアットの項目内でクローズラインの説明が十分に果たせる事から記事をラリアットに統合すべきであると思いますがいかがでしょうか?
- 日本においてクローズラインの形で出される技はほぼ「ラリアット」と呼称されている。(米国ではその逆、必ずしもJBLのみが例外ではない。)起源こそ違う技であるが今日においてラリアットとクローズラインはほぼ同じ技と考えてよい。腕を振りぬくか引っ掛けるかは技の違いというよりはレスラーの節度による違いである。
- クローズライン:相手が向かってくる、ラリアット:自ら走りこむ - クローズラインも自ら走りこむ場合も多く、必ずしも相手が向かってくる訳ではない。ラリアットも元祖であるスタン・ハンセンのウェスタン・ラリアットは相手のロープリバウンドに対して見舞う事がほとんどで自ら静止した相手に向かってダッシュして仕掛ける事は少なかった。
- ラリアットの名称が伝わっていない訳ではない(小橋は人気があったりするので)が、何らかの理由でクローズラインとしている。 - ラリアットの名称を使用し始めたのはハンセンであるが、米国ではクラッシャーとして干されていたため、米国での人気は日本でのそれと比べて明らかに乏しいものである。そのため「ラリアット」という呼称が一般化されていないと考えるのが適切。
POPPE 2006年6月8日(木)02:55(UTC)
統合に反対です。
[編集]統合の意図は、おそらくプロレスの技としてこの言葉を思い浮かべる方の意見だと思います。 確かに、その範疇では同じ意味を持つと思われます。
が、私のように牧場に関係した仕事に就いている人間にとって、「ラリアット」 は、投げ縄のような能動的・攻撃的なロープの使い方であり、また、(私見かもしれませんが)キャンプ等でロープを張り巡らせる技術を持った方などにとっては、「クローズライン」 は、受動的・固定的なロープの張りを意味すると解釈してきました。
統合は、ロープによる何かしらの解説を執筆する妨げになるやもしれないと思います。
--Xenon 2006年9月4日 (月) 15:42 (UTC)
- ではクローズラインの項目名と冒頭の部分を残し、プロレス技に関する解説のみを項目名ラリアットの当該箇所へ移動(または転記)、という処理が相当でしょうか。罠のクローズラインについても、相応に記述できる部分はあると思いますので。いずれにしても、現状の記事内容が拙いということは間違いありませんし。--鬼山剣一 2006年9月6日 (水) 04:56 (UTC)