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ノート:コゴメガヤツリ

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名前について

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「小米」の名が、小穂の形から、と言うのに出典はありますか?というのは、小穂の大きさではさほど差がないし、元々細長いものなので、小米のイメージがそこから出るとは思えないのです。--Ks 2011年8月25日 (木) 03:00 (UTC)[返信]

脚注付きで解説が入りましたが、やはり間違いのようです。牧野図鑑では『花』、『日本の野生植物』では『鱗片』とあります。今は引っ張ってこられないので、改めて書きます。--Ks 2011年8月29日 (月) 01:44 (UTC)[返信]
それから、脚注をお書きになった方へ。本当に『小穂』が小さいと書いてあったかのご確認を願いたいのですが。--Ks 2011年8月29日 (月) 02:42 (UTC)[返信]
少なくとも「校庭の雑草」にはそのような記述は存在しませんでした。他の出典はどうなのでしょうか。--Ks 2011年8月30日 (火) 23:46 (UTC)[返信]
『野に咲く花』(1989)473頁: 「小穂がカヤツリグサよりやや小さいことによる」
『形とくらしの雑草図鑑』(2007)186頁: 「小穂をつけた形はやや細くてまばらに開いて見えるので小米とした」
校庭の雑草 四版』(2009)146頁: 「コゴメは小米の意味で、小穂が小形でまばらに見えることから」
『花と葉で見わける野草』(2010)231頁: 「小穂がカヤツリグサより小さいので小米とついた」--1.33.253.9 2011年9月6日 (火) 12:32 (UTC)[返信]
さて困った。『校庭の雑草』私が見てるのは三版なのです。p.146は全然関係ないページで、この種のことはp.119にあり、そこにはそんなことはなにも書いてないのです。それに、小穂というのは、長さ1cmほどもある細長いものなのですよ。さらに言えば、小穂の大きさなら、むしろこの種の方が大きい位なのに。--Ks 2011年9月7日 (水) 09:49 (UTC)[返信]

(インデント戻します)ようやく『花と葉で見分ける…』を見ることが出来ました。確かに『小穂』になっていますね。しかしこの間に見た数冊の図鑑のほとんどが果実・花・小花であり、小穂としたものは他には見ていません。それに、上記のように権威ある図鑑は花の方を支持しています。ですから、そちらが正しく、小穂としたのは著者の勘違いであるという判断が正しいと思います。--Ks 2011年9月9日 (金) 09:46 (UTC)[返信]