ノート:コモードアー礁
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改名提案
[編集]以下のとおり、日本語の論文で「コモードアー礁」という名称が用いられている一方、近年の日本語の文書で「司令礁」という名称が用いられている例は見当たりません。
- 佐藤考一「中国と「辺疆」:海洋国境 -南シナ海の地図上のU字線をめぐる問題-」『境界研究』No.1、北海道大学スラブ研究センター、2010年10月29日、pp.19-43
この論文の著者の佐藤考一氏は、桜美林大学教授で、東南アジア研究・中国外交・海洋安全保障論を専門とするとともに、同志社大学南シナ海研究センターの研究員でもあり、海上自衛隊幹部学校講師、防衛研究所講師、海上保安庁政策アドバイザーも務めるなど、この分野における第一人者であり([1]参照)、その文書中での呼称は尊重すべきと考えられます。また、ノート:ダンカン島、ノート:ジャクソン礁、ノート:スビ礁、ノート:ウッディー島等での改名の例のように、近年の日本語の報道や政府機関の文書では、領有に争いがあり日本語の定訳がない南沙諸島の島礁名には英語名の音訳をあてるのが通例になっており、「コモードアー礁」という名称もそれらの例に整合しています。ついては、この記事を「コモードアー礁」に改名することを提案します。 --Arterialmaterial(会話) 2017年9月16日 (土) 06:10 (UTC)
- 報告 改名しました。 --Arterialmaterial(会話) 2017年9月23日 (土) 17:57 (UTC)