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ノート:コリオリの力

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現象のセクションの、最後の1文は明らかにおかしいです。「また、独楽やブーメランなどもコリオリの力を利用していると考えることもでき、さまざまな分野でコリオリの力は活用されている。」とありますが、コマやブーメランの特徴的な動きの原因である歳差運動(プリセッション)は、回転体の回転軸に対して垂直な軸周りにトルクが発生した時、さらにこれら2つの軸に垂直な軸周りの回転運動を起こすものです。つまり、トルクによって回転体の要素に働く力とこれによって発生する運動は回転面に対して垂直方向です。 一方、コリオリの力と言うのは、回転面内をある速度で運動した際に回転面内において回転周方向に生ずる見かけの力です。原因となる速度成分も発生する(見かけの)力も、どちらも回転面内のものなので、コリオリの力で歳差運動を説明することは出来ません。 故に、最後の1文を削除することを提案します。 --Lydianchromatic 2004年9月6日

取りあえず9月9日に削除実行させていただきました。--Lydianchromatic 2004年9月24日

本文がおかしくなっているのですが、なぜでしょう?。--Lydianchromatic 2004年9月24日

ストレインゲージで測ってる振動ジャイロはないのでは? 流体式のジャイロもコリオリの力利用してます。

ジャイロと流量計しか思い当たらないので、「さまざまな~」は削除しました。

理系の人にしかわからない記述で、非常に不親切だと思うのですが。文系の読者向けに、もう少し即物的な解説も書けませんか?

右や左という言葉を定義無しに使わない事

相当日本語が下手糞な人が書いてる記事ですね・・


~本文より~

「角速度を変えないようにしながら外側に移動させるには、 適当な『外力(トルク)』を加えて角運動量を大きくしなければならない。」

「これを、ともに回転している座標系からみると、『外力』を受けているのに 運動の方向が変わらないので、『外力』を打ち消す力が働いてることになる。 この力がコリオリの力である。この力は見かけ上の力である。

 この『外力』とは『「コリオリの力」を打ち消す力』のことだと 思いますが『外力』を加えた説明の後に「見かけの力」と説明されても この文章からはよく掴めないと思います。

 先に『外力(トルク)』を加えず(「角運動量」が同じとき)に外側に進むに つれて、反れて見える現象が「コリオリの力」と説明されるとよいかもしれません。


~本文より~

 具体的な導出方法は、まず角運動量を時間で微分して、 角速度が変わらないと仮定すると

--(式)--

としてトルク τを得る。 それを半径 r で割ることで、 コリオリの力 2mωv を導く (v は移動速度、すなわち dr/dt)。


 具体的な算出方法が上記式であったとしても、 これも厳密には『「コリオリの力」を打ち消すための力』を求める式であって それをさらに打ち消して「裏の裏は表」だから、量と向きが一致して 「コリオリの力」であると説明がなされても、本来は「本末」が 違うものだと思うので、この式の前にその辺の説明も考慮するべきだと思います。

 でないと、地球から大砲やロケットを「まっすぐ(発射観測点から常に垂直)」 に飛ばすとき、 『外力』があたかも「自然発生」して、その力が「コリオリの力」である と思ってしまうか、『外力』がなくなると「コリオリの力」が「はじめて」 生まれると勘違いしてしまう説明になってしまうと思います。



 『外力』があたかも「自然発生」「見かけの力」ならば、学校の運動会の競技 「台風の目」で外側の人が必死になって走らなくても内側の人に追いついて 体力を使わず済むことになってしまいます・・(余談)

現象の項の説明が明らかに間違っていましたので、より妥当と思われる表現に直しておきました。曖昧な感じはしますが……。人工衛星や野球の例えは、わかりやすくて良いと思いますので、そのままにしてあります。 Kageyut 2009年5月4日 (月) 14:22 (UTC)[返信]

コリオリスです

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フランス人に発音を聞いてみました。日本では間違って発音されています。 人の名前の呼び方は、本人が決めるものであり、他人が勝手に多数決できめてはいけません。 他人の名前を間違って呼ぶことは、本人に対する人権侵害と、読者に対する虚偽記載という2つの法律上の問題を生じます。

フランス語の発音は難しいですが、多くのフランスの芸術家の名前は正確にカナ表記されています。

222.159.73.40 2012年2月27日 (月) 12:53 (UTC)JANNET管理人佐藤勲氏(LTA:JANNET)と思われる編集に取り消し線を追加[返信]

「地球の自転によるコリオリの力」節の文面において

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昨今のWikipediaはペディアンの城なので一般人には編集の敷居が高い。 問題の節の文言が不自然に思っても直して良いものか躊躇しましたのでノートで失礼します。

「低緯度の地点から高緯度の地点に向かって運動している物体には東向き、逆に高緯度の地点から低緯度の地点に向かって運動している物体には西向きの力が働く。」 との一文は意味不明です。削除してもその次の 「北半球では右向き、南半球では左向きの力が働くとも言える。」 で十分意味を成しています。「とも言える」どころか、これだけ言えば十分だと思うのですが? てにをは程度ならこっそり直しますが、部外者が口を出すには余りに量が多く恐れ多い。(削除とも考えると尚更) ノートを書いて終わりにします。--121.2.8.103 2024年5月23日 (木) 23:19 (UTC)[返信]