ノート:コンスタンティノス・パレオロゴス・ポルフュロゲネトス
この記事は2020年6月3日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、版指定削除となりました。 |
改稿内容について
[編集]F.M.Hさんが特別:差分/77997133で改稿された内容について質問させてください。改稿前に主題とされていた人物(Κωνσταντῖνος Παλαιολόγος)は、F.M.Hさんが取り上げた人物とは全くの別人です。コンスタンティノス・パレオロゴスという名のビザンツ皇族は皇帝を除いても複数おり、曖昧さ回避は必須です。もともと「コンスタンチン」という記事名からして問題がある、曖昧さ回避もない、ここまでの履歴とも食い違うところに投稿されたのはなぜでしょうか。ドイツ語版をもとにコンスタンティノス・パレオロゴス・ポルフュロゲネトス、あるいは英語版をもとにコンスタンティノス・パレオロゴス (ミカエル8世の子)という記事名で新規立項するべきではないですか?説明対象が全く違うので、履歴がつながってしまう改名で対応するべきではないと思うのですが・・・--McYata(会話) 2020年6月13日 (土) 15:12 (UTC)
- 具体的には、F.M.Hさんが上記のような記事名で改めて立項していただき、そのうえで先日のコンスタンチン・パレオロゴスでの編集内容を取り消していただけるとスムーズなのかなと思います。削除依頼の有無にかかわらず、履歴を分けずに同じページを別人物の内容で使うのはあまり良いことではないのではないでしょうか。お手数ですが、ご検討ください。--McYata(会話) 2020年6月15日 (月) 12:07 (UTC)
- 投稿間隔が空いてしまい、反応するのが遅れました。
- いずれも名前はΚωνσταντῖνος Παλαιολόγοςであり、表記揺れの範囲であろうと思って改稿しました。著作権侵害を行ったつもりはありませんが、履歴面で私の編集が不適切だというのであれば、削除していただいて構いません。お手数ですがよろしくお願い申し上げます。--F.M.H(会話) 2020年7月19日 (日) 05:15 (UTC)
改名提案
[編集]上記の通り削除依頼を提出しておりますが、Wikipedia:削除依頼/コンスタンチン・パレオロゴスにて改名による解決を提案していたため、削除依頼と並行して本依頼を提起いたします。まず現記事名についてですが、「コンスタンチン」という名は英語名(Konstantin、だとしてもコンスタンティンとする方が適当)であるため、他のビザンツ関連記事に合わせコンスタンティノス表記が望ましいと考えます。それにしてもΚωνσταντῖνος Παλαιολόγοςという人物は立項に値する者が複数いるため、何らかの形で曖昧さ回避が求められます。英語版にならいコンスタンティノス・パレオロゴス (ミカエル8世の子)とする案も考えられますが、個人的には括弧つきよりも通称のポルフュロゲネトスを繋いだ名がより良いように思います。--McYata(会話) 2020年6月17日 (水) 14:19 (UTC)
- 賛成 「Wikipedia:削除依頼/コンスタンチン・パレオロゴス」における削除依頼の審議は、版指定削除で結論が出ており、すでに対処されています。改めて、改名提案への賛成の意思を表明しておきます。なお、提案者は、改名後の跡地の扱いについて言及されていませんが、現時点では「コンスタンティノス11世」へのリダイレクトとなっている「コンスタンティノス・パレオロゴス」に曖昧さ回避記事を作成し、そちらへリダイレクト先の変更をおこなうことが良いように思います。英語表記のカタカナ化は、ありがちな間違いに当たるように思うからです。--山田晴通(会話) 2020年6月24日 (水) 04:17 (UTC)
- 報告 改名しました。ご提案に従い、コンスタンティノス・パレオロゴスは人名の曖昧さ回避ページとし、改名の跡地からリダイレクトを作りました。--McYata(会話) 2020年6月26日 (金) 19:35 (UTC)
- 「ポルフュロゲネトス」は本記事人物だけの通称だけではないので、「ミカエル8世の子」のほうがより具体的だと思います。McYataさんが新規作成されたポルフュロゲネトスの宮殿でもリンク先が(ミカエル8世の子)になっていますし。--F.M.H(会話) 2020年7月19日 (日) 05:15 (UTC)
- ポルフュロゲネトスの宮殿での私の編集はおっしゃる通りで、英語版からこの記事を訳す際にコンスタンティノスについても英語版表記を使いました。しかし改めてCategory:パレオロゴス家やCategory:東ローマ帝国の貴族などを見るに、皇子の記事名のつけ方として「○○の子」という表記はどこにも使われていなかったため、本記事の改名の際には使用を渋ったというところです。では他はどうなっているかといえば、ミハイル・パレオロゴス (東ローマ皇子)(英語版では「ヨハネス5世の子」)やアンドロニコス・パレオロゴス (テッサロニキ専制公)(同「マヌエル2世の子」)などてんでバラバラ(前者については「ミハイル」表記からして既に問題な気もしますが)。ただ確かに「○○の子」という書き方がビザンツ皇族を整理するうえでは一番具体的で確実なのも確かです。この際、ビザンツ皇族の命名規則を全部まとめて見直すのも手かと思います。--McYata(会話) 2020年7月19日 (日) 16:52 (UTC)
- 「ポルフュロゲネトス」は本記事人物だけの通称だけではないので、「ミカエル8世の子」のほうがより具体的だと思います。McYataさんが新規作成されたポルフュロゲネトスの宮殿でもリンク先が(ミカエル8世の子)になっていますし。--F.M.H(会話) 2020年7月19日 (日) 05:15 (UTC)