ノート:ゴボウ
ヨーロッパでごぼうの葉をサラダにするという旨の記述と、日本と台湾でしかゴボウを食べないという旨の記述が、ちょっと矛盾しているように感じました。もっともどちらが正しいのかわからないのですが。Yukichin 2005年5月31日 (火) 18:54 (UTC)
- 英語版を見ると、ゴボウ(の根の部分)は欧米風の料理では好まれないが、アジアでは人気があること、健康食品であること、スーパーマーケットで購入できることが書いてあります。購入できるからといって向こうの人が食べているかどうかは分かりません(日本人向けということもありますね)。211.133.49.81 2005年5月31日 (火) 19:15 (UTC)
- 211.133.49.81さん、早速ありがとうございました。識者の知見を待ちたいところですね。根のところを食べるのが日本と台湾だけなのか、正しいのかもしれませんが断定するだけの自信が持てないところです。Yukichin 2005年5月31日 (火) 19:55 (UTC)
- ゴボウの根はドイツ(ベルリン)でも食されているようです。ベルリンだけなのか、汎ドイツ的に食用とされているのかは判断がつきかねますが…。[1]--219.171.160.8 2007年5月9日 (水) 06:56 (UTC)
- ドイツやスイスで食べられているのはキクゴボウまたはキバナバラモンジン(Schwarzwurzeln、学名Scorzonera hispanica)という根菜で、外見は似ていますがゴボウとは別属です。アメリカで開拓者がゴボウの近縁種(Arctium minus)を食用にしたというのは聞いたことがあります。--Nipisiquit 2012年1月22日 (日) 01:40 (UTC)
- ゴボウの根はドイツ(ベルリン)でも食されているようです。ベルリンだけなのか、汎ドイツ的に食用とされているのかは判断がつきかねますが…。[1]--219.171.160.8 2007年5月9日 (水) 06:56 (UTC)
- 211.133.49.81さん、早速ありがとうございました。識者の知見を待ちたいところですね。根のところを食べるのが日本と台湾だけなのか、正しいのかもしれませんが断定するだけの自信が持てないところです。Yukichin 2005年5月31日 (火) 19:55 (UTC)
[2]ここまで詳しいサイトがあると百科事典としては忸怩たるものがありますが、どうやら戦時中の捕虜虐待の一件、事実のようですね。時間をみて加筆しようと思います。Tan--202.214.30.9 2006年11月21日 (火) 09:02 (UTC)
外国人捕虜にゴボウを食べさせただけで死罪や終身刑になるとはちょっと考えづらい気がします。それ以外の捕虜に対して行った虐待行為の方が大きいのではないでしょうか。[3]
そのようですね。日本各地の捕虜収容所で死刑者が出たのは直江津分所だけですが、新潟の冬の厳しさに加えて食糧不足のために多くの死者を出していたことが最も大きいでしょう。いろいろな罪状のうちの一つ、らしいのでちょっと加筆してみました。Tan--202.214.30.9 2006年12月7日 (木) 05:12 (UTC)
小説やそれをもとにしたドラマを参考にしたと思われる記述があります。山崎豊子「二つの祖国」、NHKドラマ「山河燃ゆ」などがそれにあたります。小説やそれをもとにしたドラマ以外の、資料・典拠(出典)を示してください。示されなければ削除したいと思います。小説やドラマは、実際起こったことを取材し参考にしているとしても、必ず創作が含まれます。--エクリプス 2007年6月22日 (金) 17:19 (UTC)
戦前に牛蒡を食していたのはアジアで、主に日本人と記憶していますが、詳細をどなたかご存知ありませんでしょうか?戦後になってから、健康食として欧米でも広く食べられるようになったと記憶しています。戦犯の問題とは別に、欧米人捕虜が牛蒡を食す事を拒否していた事実は載せても良いと考えます。--218.229.58.142 2008年4月12日 (土) 22:02 (UTC)
「ごぼう抜き」の記述について
[編集]単なる独自研究であるので、スタブを入れました。--Overtheeleven 2008年3月30日 (日) 16:43 (UTC)
- その他の記事は独自研究でもないので、独自研究のスタブはこの項のみに替えました。--Peek-poke 2008年6月21日 (土) 22:55 (UTC)
Scorzonera hispanicaはキクゴボウ?
[編集]Scorzonera hispanicaはキクゴボウですか?英語版を見ても出典はen: Wild Flowers Worth Knowingという1917年の野草の本です。しかもグーテンベルクでその本のなかを検索してもScorzonera hispanicaについての言及は不明でした。Scorzonera hispanicaが実在し、また食用として一部で利用されているとしても、それは「キクゴボウ」でしょうか?出典が現れるまでコメントアウト。--さんぽーる(会話) 2013年10月9日 (水) 16:02 (UTC)
[4]でキバナバラモンジンの別名がScorzonera hispanicaでキクゴボウとありましたが、いまだドイツ、スイスで食用とされている出典は不明です。--さんぽーる(会話) 2013年10月9日 (水) 16:05 (UTC)
- ブログですが[5][6]のような記事がありまして、ドイツでは現在普通に食べてますね。あと、英文なんですが、下記のドイツ料理の本とベルギー料理の本に料理法が載っていますから特に珍しいものではないようです。
- Sheraton, Mimi. The German Cookbook. Random House, New York. 1966. p288
- Van Waerebeek, Ruth. Everybody Eats Well in Belgium Cookbook. Workman, New York, 1996. p220-222
Garten-SchwarzwurzelとScorzonera hispanicaも参照してみてください。--Nipisiquit(会話) 2013年10月10日 (木) 03:01 (UTC)
- Nipisiquit様。ありがとうございます。[7]でもscorzonera (Scorzonera hispanica)が食されていることが確認できました。これらを元に本文を書いてみます。--さんぽーる(会話) 2013年10月10日 (木) 13:09 (UTC)
ゴボウを食べるのは日本だけ?
[編集]ゴボウを食用とするのは日本だけということですが、namuwikiにも記述があるのをはじめ様々な動画やWebで紹介されるなど韓国でも広く食用とされているそうですけど?--杉山真大(会話) 2022年11月16日 (水) 14:14 (UTC)
- コメント ネット検索をかけると、韓国、台湾、中国の一部でも食べられているという情報が出てきます(信頼できる情報源かどうかは別として)。しかし、中国や韓国で食用とするための品種改良がおこなわれている[8]という情報までは見つけられませんでした。現在記事にされている情報については、(田中1995)と(講談社編2013)と少し古い情報源で書かれているため、現状にそぐなわなければ、新しい情報源(文献)をもとに記事を修正するほうが良いと思います。--小石川人晃(会話) 2022年11月18日 (金) 09:16 (UTC)
- 加筆しました。韓国で品種改良までしているかどうかは不明ですが、少なくとも「現代ではゴボウを食用にするのは日本だけ」という話は、たとえそれなりに信頼性があると思われる資料に書いてあったとしても、もはや迷信やガセネタの類と考えるべきでしょう。--Loasa(会話) 2022年11月27日 (日) 14:30 (UTC)