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ノート:サイバースペース

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ニューロマンサーが初出だと思ってたのですが。218.217.130.36 07:38 2003年11月6日 (UTC)

記述が日本語になってないと思います。なんとかなりませんか?>書いた方 NiKe 23:57 2004年5月28日 (UTC)

作品リストにおける単発エピソードの扱いについて

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恣意的な年代設定となりますが、1995年以降(1996年の機動戦艦ナデシコ12話「あの『忘れえぬ日々』」に電脳空間の描写があり、「サイバースペース」と言ってます)の、単発エピソードや長編作品の僅かな箇所で出てくるのみの作品については、控えることにしませんか? --MetaNest 2011年2月9日 (水) 03:16 (UTC)[返信]

終了 賛成 )提案から2年半以上経過しましたが特に反対など意見が出なかったので、提案に従い記事の修正と告知テンプレートを置きました。--118.97.95.185 2013年8月5日 (月) 13:33 (UTC)[返信]

「サイバー」という言葉の一般的に通用しているイメージと、あるべき(将来的な)イメージのギャップについて

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どうも、「サイバー」という単語には、「(ICTを用いた)ネットワーク空間上での」というイメージが世間一般的に存在すると思われます。

これについては、当方も、世間一般ではその様なイメージで「サイバー」という言葉が用いられていると認識しています。

しかし、実際には「サイバー」は「サイバネティクス」から来た言葉であり、そして「サイバネティクス」は物理空間での存在を概念として含むものであって、この単語の用いられ方は不適切であると思われるものです。(一般に言われるサイバーセキュリティ、は、概ね情報セキュリティ、とするのが適切な文脈が多い(そしてそういう意図で用いられている場合が多い)。)

なのですが、しかしここで、「サイバー」という言葉の概念自体を、元々の「サイバネティクス」が含む、物理空間上の存在を包含するものとすると、これはなかなかに適切な、そして意義深い用い方をする事が可能な単語になるのではないかと当方は考えます。

どういう事かというと、ここで、「サイバー」が含むものには、(主にネットワーク経由で)アクセス可能な機器の物理空間座標等やその他物理的性質を包含させてしまうという事です。

こうすると、つまりは「サイバー」が含む対象には、監視カメラの場合について例に取ると、「監視カメラから送られる情報」だけでなく、「監視カメラという物理的存在自体(物理空間座標やその物理的性能、電源供給、他物理的性質等)」をも含む事になるのですが、こうすると「ネットワーク空間上の資源」だけでなく、元々の「サイバネティクス」が含んでいた物理空間上の存在も含む事になり、なかなかに意義深く用いでのある言葉になるのではないかと思われます。

「サイバー」については、この様に、「ネットワーク空間上の」という言葉を過去SF等で用いられた言葉によって言い換えたものではなく、物理的存在まで含むものとしてとらえる様にすると、「仮想的」「電気通信上の」だけの意味から概念的に大きく変わる事になると思われますが、しかし実効的なセキュリティを考慮する際には物理的存在についても検討を行う事は不可欠なので、より望ましい形でセキュリティ関係問題について把握する事が可能になるのではないかと思われます。(これまでも、電気通信に関係するセキュリティについて、気の利いた所は当然物理的セキュリティについても確保してきたと思われますが、この「サイバー」に物理的存在まで含めるというとらえ方の変更により、今後はその必要性がより明示的になる事が期待出来るかと思われます。)

…などと考えたのですが、どうでしょうか。「サイバー」を(ややふざけが入った)SF的な「ネットワーク空間上」という意味での言葉の使用としてとらえるのが、現在においてはおそらく的確なとらえ方だと思われるのですが、しかしこれは意義深い使用法とする事が可能なのですから、「物理的存在も含む」という用語定義を普及させていくべきであると思われるのですが。

元々の定義、現在の実際における用いられ方と、将来的な望ましい定義が捻れた関係になっているのでややこしいのですが、「サイバー」という言葉に関係してその定義記述の参考のために書いておきます。--119.63.145.60 2017年7月1日 (土) 04:31 (UTC)[返信]