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ノート:サミュエル・ジョンソン

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英語版の名言集:Wikiquote [1]

サミュエル・ジョンソン伝は英国紳士の必読書とされていたそうです(今はどうなのか知りませんが) --忠太 2005年8月30日 (火) 14:15 (UTC)[返信]

小柳安信氏は恩師より「そこで話題になっている事柄についてジョンソン博士がなんと言ったかを一語一句正確によどみなく引用」できれば、イギリスの知的な人々の仲間入りができる、と言われたそうです。聞いたという時点が既に30年以上前の話ですが。(「サミュエル・ジョンソン博士を軸とした私の見たロンドン」1984年[2]) 
  • "Hell is paved with good intentions." - よく「地獄への道は善意で舗装されている」と訳される。舗装というと当時のロンドンは多分石畳であるが、現代日本ではアスファルトを連想してしまうので、「敷き詰められている」の方がよいのでは? 元ネタはクレルヴォーのベルナルドゥスの言葉だという話も。 --忠太 2011年4月14日 (木) 13:57 (UTC)[返信]
Yahoo知恵袋にあった。[3] --忠太会話2018年2月18日 (日) 00:05 (UTC)[返信]
  • 「ロンドンに飽きた者は人生に飽きた者だ。ロンドンには人生が与えうるもの全てがあるから。」はジョンソンの言葉ではなく、じつはボズウェルの創作だという説があるらしい。 --忠太 2011年6月24日 (金) 17:09 (UTC)[返信]
ボズウェル創作説は、中野好之が「ジョンソン博士の言葉」(みすず書房)解説P223で書いている。ボズウェルがジョンソン伝執筆のために残した膨大な資料が20世紀になって発見されたが、その中にこの言葉がない、というのがこの説の根拠だそうである。 --忠太会話2015年7月7日 (火) 14:53 (UTC)[返信]
  • 「彼の死を悲しんではならない。彼のようなすばらしい奴と出会えたことを喜ばなくてはならない」の出典は?
ジョージ・パットン(アメリカの軍人、1885-1945)の言という説もある。[4]--忠太会話2019年2月23日 (土) 15:48 (UTC)[返信]

紀田順一郎の言

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紀田氏は(英国では)チャールズ・ラムとジョンソンが好きだ、2人とも奇人の範疇、人柄も地味で、よさを説明するのが難しい、といったことを書いている。(『古書街を歩く』p33-39) --忠太会話2018年2月17日 (土) 13:09 (UTC)[返信]