ノート:サラブレッド
アメリカンダミー
[編集]アメリカンダミーって、中島国治氏以外のソースってあるのでしょうか。不勉強ですが、私個人の経験上は、中島氏が著書で主張する「アメリカンダミー」なる語を他所でみたことがありません。もちろん、中島氏に影響を受けたであろう、あるいは、その孫引き的な、各種競馬関連サイトなどは別です。できれば、中島氏の著書が発表される以前の資料で、あるいはアメリカなどの資料で、「アメリカンダミー」なる概念について触れているものをみてみたいです。ためしに、「American Dummy thoroughbred」でGoogle検索したのですが、「American Dummy」として表現されている項目はあんまりなさそうです。精査したわけではありません。Googleが万能とも思いませんが。零細系統保護協会 2006年3月12日 (日) 20:15 (UTC)
- 私も試しにGoogleで「Native Dancer Quarter Horse」、英Amazon本文検索で「American Dummy thoroughbred」等と調べてみたのですが、それらしい語は出てきませんね。アメリカンダミーについてはこちらでは削除して、血統理論辺りで言及するに留めておくのがいいかもしれません。--Galopin 2006年3月13日 (月) 05:16 (UTC)
生産項目のミスについて
[編集]生産
~中略~
引退後の使途は国によって異なる。競走馬として優秀な成績を残した馬や血統の優れた馬は、種牡馬又は繁殖牝馬として牧場に戻り、日本では牝馬の約2割、牡馬の0.5%弱が繁殖用に供用される。
牝馬の約2割、牡馬の0.5%弱←これはミスですかね。
--133.9.6.12 2008年1月25日 (金) 03:40 (UTC)
(亀レスもいいとこですが)ミスではないです。正確な数字は、きちんとした統計に基いて計算しないとわからないので、0.5%なのか0.4%なのかという程度の差はあるでしょうけども。年度によってバラつきはあるでしょうけども、7000頭の半分が牡馬だったとして3500頭、1年度に新たに種牡馬登録される牡馬が35頭なら1%、17頭なら0.5%に相当します。生産頭数に対する割合なので輸入種牡馬を除外すると、日本産のサラブレッドで新たに種牡馬として登録されるものは、まあ毎年10頭から30頭のあいだぐらいでしょうから、牡馬の0.5%程度が繁殖用となるというのは概ね正しいでしょう。牝馬の方は面倒なので検証していませんけども。--零細系統保護協会(会話) 2014年3月28日 (金) 03:00 (UTC)