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ノート:サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (リプライズ)

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曲名の発音について[編集]

  • reipriseの発音が、「リプリーズ」という根拠が不明です。普通に辞書を見ても、[ripraiz](アクセントは、第二音節)と出ておりますが。--WR 2009年12月7日 (月) 06:00 (UTC)[返信]
  • repriseの発音について  DVDビートルズ・アンソロジーでのポール・マッカートニーの発音を根拠としました。私の持っている辞書やGoo、Yahooの辞書によると両方の発音がありうるようです。「リプライズ」の方は特に法律の用語として使われるようです。--118.241.9.147 2009年12月26日 (土) 18:59 (UTC)[返信]
  • カタカナで正しい発音も糞もないので除去します。--シャルル 2010年1月19日 (火) 05:57 (UTC)[返信]
    • 元118.241.9.147です。カート・コバーンの記事の例もありますし、「正しい」と断定的ではなく「近い」くらいの表現ではどうでしょうか?--K-w-24 2010年1月24日 (日) 08:30 (UTC)[返信]
      • カタカナで発音について書くのは正しいだろうが近いだろうが全く意味がないことなのはかわりありません。そもそも発音の仕方自体が記事に記載する内容として相応しいか疑問です。--シャルル 2010年1月26日 (火) 04:37 (UTC)[返信]
        •  外国語のカタカナ表記が「意味がない」というのは日本語にない発音を表す際に問題になることではないでしょうか。例えば英語のthは歯摩擦音であり、日本語には存在しない発音です。これをカタカナで表すのは難しく、どうしても複数の表記が存在してしまいます。また日本語は開音節言語であるため、英語、中国語のように子音のみの音節がある言語をカタカナで表記するのは同じく困難です。もちろん、より原音に近い表記を模索する努力は必要ではありますが、このような場合において表記の正誤を議論するのは不毛です。
 今回のrepriseの件ですが、[i:]と[ai]の違いを主張しています。前者は前舌閉じ母音、後者は前舌大開き母音と同じく前舌閉じ母音の二重母音です。これら2つの母音は日本語にも存在するものであり、それぞれ「イー」、「アイ」を充てるのが相応しく思われます。
 もし上記のような一部の場合だけではなく全ての外国語の発音について意味がないのなら、そもそもカタカナで表記すること自体無意味になってしまい、外来語に対する表記が一定しません。また「シュミレーションはシミュレーションの誤りである」というような誤記に対する指摘も意味を為しません。
 また外来語、特に固有名詞に関する発音の仕方に関する記述は既に幾つか存在します。先に挙げたカート・コバーンマクドナルドドリトル先生、ビートルズつながりでシェイ・スタジアムなどです。ただ、当然ながら実例だけで相応しいかどうか決めることは出来ません。何を以って相応不相応とするかは一概には言えないでしょう。
 しかし、もし仮にですが、例えばビリー・ジョエルの「オネスティ」の邦題が「ホネスティ」になっていたとしたらそれを正す記述があるのはごく自然ではないでしょうか。Wikipedia:外来語表記法には楽曲のタイトルに関するものはないですが、幾つか発音表記に関する過去の議論が挙げられており、少なくとも議論に値する問題であると見受けられます。またWikipedia:表記ガイドでは「表記そのものへの言及」について触れられています。
 以上の理由から公式な名称が実際の発音と異なっているのなら、それは充分に記述に値すると私は考えます。--K-w-24 2010年2月5日 (金) 09:50 (UTC)[返信]

DIの使用について[編集]

  • 「初めてベースをダイレクト・インジェクション・ボックスで録音した」とありますが、それはこの曲ではなくてタイトル曲の方では?--Britishbeat 2009年12月8日 (火) 14:41 (UTC)[返信]
    • おそらく私が記入した部分なので記憶をたどりました。『メイキング・オブ・サージェント・ペパー』のp.218を見るとやはりリプリーズ/リプライズで初めてDIを使用したとジョージ・マーティンは回想しています。どの書籍にタイトル曲で使用したと書かれていましたか。ジェフ・エメリックの本ではもしかしたらタイトル曲で使用したと載っているかも知れませんが手元にないもので。--Route275 2010年1月9日 (土) 16:31 (UTC)[返信]
      • 『the complete BEATLES Recording Sessions』(2009年版)、『ザ・ビートルズ・ワークス』のそれぞれ1967年2月1日の項目、そして上記のエメリックの本にもタイトル曲の方に記載がありました。もっと言うと、『the complete BEATLES Recording Sessions』の1967年2月1日(つまりタイトル曲)の項目143ページに「ジェフ・エメリックの著書によると、DITボックスを使用した理由として、マイクの回りこみを気にせずに後からポールの正規のベースにさしかえやすいからだったことが明かされてている」とあります。ですので、この曲ではないと思います。--Britishbeat 2010年1月31日 (日) 09:28 (UTC)[返信]
  • エメリックは基本的にポールのベース録音には音質の面からDIは使ったことがないとの発言もしています。また残された音のアンビエンスの面からラインどりではない可能性もありますね。--シャルル 2010年1月19日 (火) 05:57 (UTC)[返信]
  • あー。エメリックはリプライズではなくタイトル曲でジョンがベースを弾く際にDIを使ったと自著で述べていますね。とりあえずジョージ・マーティンの発言があるのでこのままにしときます。なんかジョージ・マーティンと言っていることが食い違ったとでも直せばいいのでしょうけれど。--Route275 2010年2月3日 (水) 09:40 (UTC)[返信]