ノート:サ行変格活用
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「キャッチする」のように外来語が語幹になる例について、「これはむしろ外来語が動詞として使われることを示すために「する」を付けた形と見ることもできる」とありますが、「エントリーする」「リハーサルする」「リフレインする」「デッサンする」「オナニーする」などのように、元の言語では動詞として使われることのない外来語を語幹にしている例も多く、「ショッピングする」「ジョギングする」「クリーニングする」などのように、動詞をわざわざ動名詞形に変えたうえでサ変動詞にしている例もあります。「この形の外来語(英語)が、ほとんどの場合、名詞・動詞両系であるのは、そのことを物語っている」とありますが、名刺と動詞で形が同じなのは単にそのような語が英語に極めて多いというだけのことで、日本語がその種の外来語に限定してサ変動詞を構成しているというわけではありません。特定の外来語に「する」が付くのは、その外来語が日本語においては動作性名詞として扱われる、ということを示しているにすぎません。この部分の正当性に関して疑問を感じましたのでコメントアウトさせていただきました。--Ryota7906 2010年1月30日 (土) 12:41 (UTC)