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ノート:シジュウカラガン

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カナダガンとシジュウカラガンを分離させました

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従来、種カナダガン(Branta canadensis)には、日本に飛来する亜種シジュウカラガン(Branta canadensis leucopareia)及び亜種ヒメシジュウカラガン(Branta canadensis minima)も種カナダガンの1亜種と分類されていました。 しかし、2004年の米国鳥学会及び、それに応答する2012年日本鳥学会の分類体系で両者が別れました。 したがって、本項をカナダガンから分けました。 シジュウカラガンの危機と再生の関連の記述も、カナダガンの記載からこちらに移すことで、内容が明確化できると考えます。--利用者:Mmjinger会話2015年12月8日 (火) 09:38 (UTC)[返信]



こういうことには詳しくはないですが、疑問に思ったので。亜種シジュウカラガンはBranta hutchinsii leucopareiaで、亜種Branta hutchinsii hutchinsiiはコカナダガンなのに、種Branta hutchinsiiはコカナダガンではなく、シジュウカラガンなのです?--OKU776699会話2015年12月8日 (火) 09:51 (UTC)[返信]

なるほど。英文サイトでは、種Branta hutchinsiiはen:Cackling gooseとなっています。亜種英文名も全て、Canada Gooseからこれに置き換わっています。語源は全く異なりますが、シジュウカラン=Cackling goose、(新)カナダガン=Canada Gooseと取り扱って差し支えないと思います。というかそのほうが日米が揃います。なので、本サイトの亜種の英文表記も英文サイトに合わせるように修正しておきます。コカナダガン、チュウショウカナダガンという表記もおかしいのですが、()表示としておきます。和英の表現は、(旧)カナダガンのサイトからそのまま引っ越しただけでしたので。--利用者:Mmjinger会話2015年12月9日 (水) 01:15 (UTC)[返信]

分布(日本)について

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日本の分布の記載ですが、時系列に入れ替えると、記載の矛盾がありました。 近年の復活前、日本への渡りは一旦途絶えたのか、細々と続いているのか、両方の記述があります。出典も含めて、明確化が必要と思いますが、その旨ここに記しておきます。--Mmjinger会話2016年1月28日 (木) 06:32 (UTC)[返信]

追記します。再度読むと、集団飛来は途絶え、他のガンの群れに交じっての飛来は続いたと読めます。矛盾はありませんが、出典の明確化が必要と思います。--Mmjinger会話2016年1月28日 (木) 06:37 (UTC)[返信]
「宮城県の伊豆沼ではマガンの群れに混じってごく少数が定期的に渡来している。」の記載に、要出典マークを付けました。--Mmjinger会話2016年1月29日 (金) 00:36 (UTC)[返信]