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ノート:シーザムーン

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レース名について[編集]

2戦目の「Fruhjahrs-Preis des Bankhauses Metzler」[編集]

主な参考サイト

2つ目のサイトを見ていただくとレース名の変遷がわかりやすいのですが、ページの見出しは「Frühjahrspreis des Bankhaus Metzler - Stadtrat Albert von Metzler-Rennen (vormals Preis der Steigenberger Hotels)」とすごく長いんですが、要は「メッツラー銀行・フリューヤールス賞(旧シュタイゲンベルガーホテル賞)」となっています。注釈でも書いたように、シュタイゲンベルガーホテル大賞(「Grosser Preis」はフランス語で言うGrand Prixなので、「大賞」か「大賞典」)の名称の時期が長かったレースです。なおこのカナ転記は『日本の種牡馬録』などに準拠しています。

『日本の種牡馬録』は1998年に刊行されたものが最後で、そのときは「フリューヤールス・ドライヤーリゲン賞(Frühjahrs Dreijährigen-Preis)」でした。英語版の記事はこの時の名称でできています。2000年以降はメッツラー銀行がスポンサーで、後ろに「- Stadtrat Albert von Metzler-Rennen(「アルバートフォンメッツラーステークス」とでも訳しますかねえ?)」がついていますが、2013年からは後ろのはついてなかったりしますねえ。というわけで、「メッツラー銀行フリューヤールス賞」と転記しました。「フリューヤールス」は日本語で言うと要するに「春」でして、意訳すると「メッツラー銀行杯春の鞍」(メッツラー銀行杯スプリングステークスかな)みたいな感じです。が、『日本の種牡馬録』がそのまま「フリューヤールス」にしてたので、それにしたがってカタカナにしています。

ウニオンレンネン[編集]

これはかなりメジャーなレースなので知っている人も多いでしょう。私の知験では「ウニオンレンネン」とカナ転記されることが多いように思いますが、上で参照した『日本の種牡馬録』1998年版では「ウニオーン」と伸ばしていたのでそれに従いました。『海外競馬完全読本』では普通に「ウニオン」表記でして、「ウニオン」にするという選択もあったのですが、『海外競馬完全読本』では上の「メッツラー銀行賞」は掲載されていないので、あっちはここから、こっちはあれから、みたいな採用をするのもいかがなものかと思い、『日本の種牡馬録』に揃えました。

なお、どっちの文献も「独ダービー」「ドイツダービー」なんですが、ドイチェスダービーで立項されちゃってるので、そこは触っていません。--柒月例祭会話2014年7月21日 (月) 06:11 (UTC)[返信]

コメント競走名について文献に基づく正確な記述に修正していただき、ありがとうございました。こればっかりはそれこそ「春の特別」だとか珍訳を披露するわけにもいかず、ひとまず原語でいいかなぁとやってしまった次第で。門外漢の分野にはあまり首を突っ込むもんじゃないですね。しかし、海外競馬はどこのある程度はそうですが、ドイツ競馬の競走名は聞きしに勝る変遷の激しさ。勉強になりました。--灰色にボケた日常会話2014年7月21日 (月) 21:54 (UTC)[返信]

獲得賞金について[編集]

現役馬だし、今後のこともあるので、途中経過をいちいち書き換えることには賛成しないので今すぐどうこうとは言いませんがね。

ドイツでしか走っていないドイツ生まれのドイツ調教馬の獲得賞金がポンドで表記されてるってのはどういうことなんでしょうかね。--柒月例祭会話2014年7月21日 (月) 06:18 (UTC)[返信]

  • (追記)まあ多分レーシングポストかなんかに出ている数字なんでしょうけども、本来の獲得賞金は言うまでもなくユーロですから、ユーロに戻していただきたい。ユーロをポンドに換算するにあたっては、換算時期によってレートの変動があるので、どのタイミングで何を換算していくかによって結果が変わるのは当然です。3月に10万ユーロ、4月に10万ユーロ、6月に50万ユーロを、それぞれポンドに換算するのと、6月に70万ユーロをポンドに換算するのとでは、値が変わりますからね。
  • もちろん、引退して獲得賞金がフィックスされてからで構いませんけども。--柒月例祭会話2014年7月21日 (月) 06:25 (UTC)[返信]