ノート:ジャック・ケルアック

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ビート文化とヒッピーって一緒なんでしょうか?分からないので、だれかご存知なら、しゃきっと書いてください。それから、どこの町でケルアックの記念公園を作った町があったはず。ケベックだってような気がしますが、なんでケベックだったんでしたっけ?Mishika 06:03 2004年2月1日 (UTC)

「ビート・ジェネレーション」は狭義にはジャック・ケルアックやW・バロウズの属する作家のグループを、広義には彼らから発祥した芸術運動や、そこから派生した社会的な動きを指す言葉です。主に1950年代から60年代頭にかけての動向です。これに対し、「ヒッピー」は、従来の価値観を否定し自然と平和を愛する、独特の格好をした人たち、特に若者を指す言葉だったと思います。60年代後半から70年代の流行です。
ただ、慣用的には「ビート」と「ヒッピー」を同義で使っている場合も少なくないように思います。記憶では、トーベ・ヤンソンの作品にも、そんな感じの例があったような。不確かですが。
ケベックにケルアックの記念公園があるというのは知りませんでした。両親がケベックからの移民なので、その関係でしょうか。個人的に調べてみようと思います。MH 07:20 2004年2月1日 (UTC)