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ノート:ジャンダルム (競走馬)

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同名異馬について(一応)

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本馬には同名の「ジャンダルム」が数頭います。

  • ジャンダルムUSA(2015)本馬 - スプリンターズSG1など。
  • ジャンダルムIRE(1985)- 父ハビタット。いわゆるマル外(オグリキャップとかと同世代)。松浜特別(400万下、いまの1勝クラス)勝ち。種牡馬として1990年代半ばから2000年代初頭まで産駒がおり、代表産駒は準オープンの船橋Sを勝ったアーネストリーラン。種牡馬になっており、いちおーの特筆性がある。
  • ジャンダルムJPN(1978)- アングロアラブの牝馬。公営2勝どまりで、JBISでは産駒なし。
  • [NZ(1949)]- 1950年代ニュージーランドの名競走馬。英語版でも記事なし。
  • そのほか多数の「Gendarme」がhttps://www.pedigreequery.com/に登録されているが、とりあえず割愛。

とりあえず、正規名がカタカナの「ジャンダルム」は上の3頭だけ。このうちアングロアラブには、現時点では特筆性に手がかりなし(戦績・繁殖とも特筆性なさそう)。1985年のジャンダルムは種牡馬になって産駒も走っているので、1990年代から2000年頃の種牡馬事典類には掲載されており、一応の特筆性は認められるでしょう。(90年代に血統に興味があった趣味者にとっては、レアなハビタット系の種牡馬としての記憶はあると思うけど)

とはいえ1985については多くの人にとって「ほとんど無名」でしょうし、本馬はG1勝ちましたので、2頭の特筆性には大きな差があるでしょう。なので、とりあえずは曖昧さ回避については現状のままでよいのではないかなあと思います。--柒月例祭会話2022年10月2日 (日) 07:36 (UTC)[返信]