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ノート:ジル・ドメイリィ

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フランス語版ウィキからの翻訳について[編集]

フランスの固有名詞は日本語の定訳が無いものが多いので、混乱を避けるため、なるべく原語表記を併記しました。これにより、日本語訳ではヒットしなくても、原語で検索すれば該当のページを何とか探し出せると思います。また、リンク切れを起こしている出典がありますが、元の仏語版の記述の出典ですので、敢えてそのままにしてあります。

その他、個別の留意点は以下の通りです。

国家博士課程[編集]

国家博士課程(doctorat d'État)については、ジョセフ・シファキスの若干の説明や日仏教育学会年報「フランスの高等教育機関と学位授与権」(PDF)の記述を参考にしました。国家博士課程は、2段階ある博士課程の上位の課程で、現在(2009年)は無い制度とのことです。

科学的・文化的・職業専門的な公共施設評価全国委員会[編集]

「科学的・文化的・職業専門的な公共施設評価全国委員会 Comité national d'évaluation des établissements publics à caractère scientifique, culturel et professionnel (CNE)」は、日本語の訳例がほとんど見当たらなかったので、直訳的に訳し、原語を併記しました。

なお、同委員会は2006年に「fr: Agence d'évaluation de la recherche et de l'enseignement supérieur」に改組されています。「科学的・文化的・職業専門的な公共施設」については、仏語版ウィキの「fr:Établissement public à caractère scientifique, culturel et professionnel」を参照してください。

itols の訳について[編集]

「itols」は、図書館に行って辞書を調べても、載っていなかった単語です。しかし、検索したら「itols (alcools de sucre)」とか「Ajout de polyalcools, polyols, alcools de sucre, ou itols」とかが出てきたので、これらを踏まえて「糖アルコール類」と訳しました。

フランスの地方自治体の選挙制度について[編集]

フランスの地方自治体の選挙制度については、自治体国際化協会の「フランス地方選挙の概要」や高崎経済大学の研究報告「フランス地方議会に関する調査報告」(PDF)を参考にしました。

これらによると、フランスの市町村議会議員選挙は、(1) 1回目の投票で決まらなければ、2回目の投票で決定、(2)有権者は、各党派の候補者名簿に投票し、勝利した党派の名簿筆頭者が市町村長に就任する、とのことです。こういったことは、仏語版ウィキの利用者には周知のことなのでしょうが、日本語版ウィキの利用者のほとんどはこういった事情を知らず、仏語版を単純に翻訳しただけでは意味がよく飲み込めないと思うので、原文に無い解説を本文に加筆してあります(括弧書きにしてあります)。

なお、2008年のアミアン市議会の選挙結果の詳細は、「Résultats des elections - Election municipale (mars 2008)」(仏語)で確認可能です。



以上です。--Whaa 2009年12月1日 (火) 11:07 (UTC)[返信]