ノート:スマイリー (YouTuber)
この記事は過去に削除依頼の審議対象になりました。新しく依頼を提出する場合、以下を参考にしてください。
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このページは過去に即時削除、削除が繰り返されています。ノート:スマイリーも参考になります。 |
ページ作成にあたって
[編集]おそらく、過去に何度もページが削除されていることもあり、ページ作成を疑問視する声もあるだろうことは予想できているので、先にページ作成者の立場からノートにページ作成意図を書かせていただきます。 基本的に、過去の指摘は①売名行為なのではないかという意見②特筆性が満たされていない③特筆性を証明するだけの資料があるのか、という3点に集中していたと思われるので、そちらの点を中心に書かせていただきます。 ①まず、1つ目の「売名行為なのではないか」という意見に関しては、その問いかけ自体が悪魔の証明のようになってしまっており、厳密に否定はできません。しかし、その疑問自体は他の如何なるYouTuberなどのページに対しても言われている意見であり、本人が書いたという明確な証拠がない限りは、YouTubeの動画上で取り上げたからといって削除対象となるものではありません。更に、最初は本人による売名行為が混じっていたとしても、第三者が適切な参考文献と適切な特筆性をもとに書いたものに修正されれば、その問題は解決すると思っていますし、特筆性が十分揃っていればここはあまり問題にはならないと考え、そこは今回の執筆上では問題にしませんでした。 ②次に2つ目の点の「特筆性が満たされていない」という点に関しては、今回は主に3つの特筆性が挙げられると思っています。1つ目はチャンネル登録者が100万人を超えているということです。基本的に100万人突破はYouTuberでも達成している人が少なく、十分特筆性の一つに数えることができると考えています。2つ目は高校生新聞ONLINEなどで単独の記事として取り扱われたことです。同記事では、スマイリーというYouTuberが単独でクローズアップされており、十分特筆性の一つに数えることができると考えています。3つ目はSimejiランキングの10代2,600人が選ぶ「ベストYouTuber 2020」にランクインしているということです。基本的にSimejiのランキングは朝日新聞、時事ドットコム、エキサイトニュースなどの複数のネットニュースでも確認できるほど取り上げられており、十分特筆性の一つに数えることができると考えています。 ③最後に、「特筆性を証明できるだけの資料があるのか」という点に関しては、上記に挙げたように、同氏がランクインしたランキングは複数のネットニュースで確認できる他、同氏に関しての記述は高校生新聞で単独の記事として確認できます。つまり、資料は十分に揃っていると考えています。 以上の理由から今回は記事を作成しました。長文すみません。--NatsuQuiz(会話) 2020年11月28日 (土) 02:44 (UTC)
- 特筆性について言及しておきます。Wikipediaにおける人物の掲載基準には、非常によく知られている賞を受賞した者や、特定の分野で永続的に歴史に残る記録の一つとして公認されている貢献を行った人物等と例が挙げられています。スポーツ選手であれば、オリンピック、世界選手権、ワールドカップなどの最高レベルの大会に出場した選手となっていますから、いかに選りすぐらねばならないかがご理解頂けるかと思います。さて、出典として示されているjiji.comは特筆的なサイトと思われますが、そこに掲載された一記事中のランキングが、果たして広く知られている賞、著名なランキングと言えるでしょうか。ここで言う広く知られている賞とは、ピューリッツァー賞、アカデミー賞等が好ましく、最低でも有線大賞のような賞です。そうした広く知られている格付け等の中で、評価されるか、優勝、せめて3位内に入賞、少なくとも優勝候補にノミネートされた経緯があれば、特筆性は立証できるかと思いますが、表題の人物は、そうした賞でもないランキングで8位です。加えて言えば、動画再生数、チャンネル登録数、フォロワー数、検索のヒット数、ランキングの類は参考程度には使えますが、特筆性の証明には利用できません。その調査が公正に行われた保証がどこにもないからです。批判を恐れずに言えば、フォロワー数、動画再生数、チャンネル登録数といった数値の類は金で買えます。表題の人物が買ったとは思っていませんし、その可能性についても追求するつもりはありません。そうした数値は総じて信頼性に乏しく、数値そのものは無論、それを出典とした記事等についても、表題の人物に対し、特筆性を補強する材料にはなり得ない事を説明したいのです。さらに、出典となっているページも一通り拝読致しましたが、表題の人物に関しては数行の簡単な紹介に留まったものばかりで、表題の人物に対し、第三者による有意な言及がなされたものはございませんでした。一中小企業が発行している高校生新聞等は論外です。製品等の記事であれば許容されるかもしれませんが、特に慎重に立稿せねばならない人物記事の特筆性の証明に用いるのであれば、大学の刊行物や、新聞であれば五大紙、一般企業にあれば最低でも一部上場企業、政府機関もしくはそれに順ずる組織によって発行された媒体の中で、表題の人物とは無関係な第三者(できれば既に特筆された人物)が、表題の人物について格別の評価を下していることが客観的に読み取れるソースが必要です。あのHIKAKIN氏でさえ、キー局の全国番組に度々出演するようになるまで、特筆性が疑問視され、削除や削除議論が繰り返されていた点に考えを及ぼして頂けるとありがたく思います。氏に限らず、YouTuberの皆様全体にその傾向が強く伺えますが、表題の人物は特に、傍目に見て、よほどの特筆性が担保されない限り、独立記事の作成は難しいかと思います。本記事のような人物の単独記事がたびたび作成されるようであれば、場合によっては他のYouTuberの単独記事も抜本的な見直しや整理が必要になるかもしれません。--106.147.32.198 2020年12月8日 (火) 17:22 (UTC)
- 削除依頼を再提出致しました。削除に関する議論は「Wikipedia:削除依頼/スマイリー_(YouTuber)_20201209」をご覧ください。--106.147.32.198 2020年12月8日 (火) 18:08 (UTC)
- LogTube(株式会社TUUUBE運営)、yutura(株式会社オモシロ)、ソーシャルメディア分析ツール User Local、ユーチューバーNEXT(ユーチューバーNEXT株式会社)、高校生新聞等は、いずれも信頼できる情報源と考えるには厳しいサイトです。存命人物の伝記について、特筆性証明に利用できるほどではなく、既に特筆された人物について加筆する上で、参考にできる程度の資料かと存じます。名探偵なろ屋氏も特筆された人物ではありません。また、時事通信ほかの内容も、元を辿ってゆくとSimejiの記事の複写、重複でしたので、Simejiが公開した内容にリンクされていれば他は不要です。本人が公開した動画への各リンクも、外部リンク項に本人のチャンネルへのリンクが掲載されていますので、複数記述する必要はありません。これらを全て精査し、一つずつ整理したところ、Simejiくらいしか取り立てて書けそうな典拠がなくなりました。そのSimejiの記事も、チャンネルの特徴を紹介するに終始した内容で、読点で改行しても3行程度の僅かな文量しかなく、記事の対象について別段の評価を下した内容ではありませんでした。現状では削除されて然るべきでしょう。--202.217.208.86 2020年12月8日 (火) 21:11 (UTC)
- 削除依頼を再提出致しました。削除に関する議論は「Wikipedia:削除依頼/スマイリー_(YouTuber)_20201209」をご覧ください。--106.147.32.198 2020年12月8日 (火) 18:08 (UTC)
- 勘違いされているようですが、特筆性はレアリティではありません。--Semi-Brace (会話 / 投稿) 2020年12月9日 (水) 00:58 (UTC)
- 106.147.32.198です。冒頭でNatsuQuizさんの主張された「基本的に100万人突破はYouTuberでも達成している人が少なく」の節を拝読し、特筆性をレアリティと考えたゆえに、それを理由の1つとして独立記事を作成なさったと解釈しました。Simejiのランキングで8位とされ、それなりの評価が得られていると主張されるのであれば、それに順ずる評価が他所でもなされているはずですが、Simejiをソースとした転載記事しか発見できないのです。つまりSimejiの記事が特異なものであって、百科事典に掲載できるほど特筆された人物である証明に利用するには弱い、境界線上の位置にあるソースと考えました。そうした境界線上の根拠が1つしかない場合、それと同じか、それ以上に信頼できるソースが複数提示されていなければ説得力に欠けると思うのです。特に実在の人物に関する独立記事に対しては強く言えることで、慎重に検討されなければならないことかとも思います。未来永劫載せてほしくないと申し上げているのではなく、現時点では、百科事典に掲載できるほどの足跡を見出せないということです。表題の人物なら、もう少し実績を重ねれば、特筆性を疑問視されることなく堂々と載せられるのではないかと感じています。それより前に背伸びをし、冒頭でNatsuQuizさんが「ページ作成を疑問視する声もあるだろうことは予想できている」と予想なさっている通り、私のように疑問を感じる方がおられては、ご本人の名誉的にもWikipediaの性質的にも、本記事の存在が利益より不利益に作用すると考えました。それは今後、表題の人物について、誰の目にも特筆性が担保された際の障害にもなりかねないのではないでしょうか。この点をご一考願いたく存じます。--106.147.45.174 2020年12月10日 (木) 00:43 (UTC)
- 106.147.32.198です。ひゅら氏の編集にて、概略が略歴として年譜形式の箇条書きに変更されましたが、スタイルマニュアルによると、こうした記述は推奨されていなかったはずです(参考:Wikipedia:スタイルマニュアル_(人物伝)#本文)。概略、経歴、略歴等はあくまで文章で記述し、年表的な資料は補足として示す程度に留めなければなりません。また名探偵なろ屋氏も現時点では特筆的な人物ではありません。Wikipedia上にも独立記事が存在しないため、両氏の関係を、表題の人物の解説に組み入れるのは、積極的には歓迎されないかと存じます。したがいまして、年譜のみの経歴テンプレートを貼り付けようかとも考えましたが、文章量も少ないことですので、編集で対処致します。お気を悪くなさらないでください。--106.147.35.174 2020年12月22日 (火) 06:24 (UTC)
- 106.147.32.198です。冒頭でNatsuQuizさんの主張された「基本的に100万人突破はYouTuberでも達成している人が少なく」の節を拝読し、特筆性をレアリティと考えたゆえに、それを理由の1つとして独立記事を作成なさったと解釈しました。Simejiのランキングで8位とされ、それなりの評価が得られていると主張されるのであれば、それに順ずる評価が他所でもなされているはずですが、Simejiをソースとした転載記事しか発見できないのです。つまりSimejiの記事が特異なものであって、百科事典に掲載できるほど特筆された人物である証明に利用するには弱い、境界線上の位置にあるソースと考えました。そうした境界線上の根拠が1つしかない場合、それと同じか、それ以上に信頼できるソースが複数提示されていなければ説得力に欠けると思うのです。特に実在の人物に関する独立記事に対しては強く言えることで、慎重に検討されなければならないことかとも思います。未来永劫載せてほしくないと申し上げているのではなく、現時点では、百科事典に掲載できるほどの足跡を見出せないということです。表題の人物なら、もう少し実績を重ねれば、特筆性を疑問視されることなく堂々と載せられるのではないかと感じています。それより前に背伸びをし、冒頭でNatsuQuizさんが「ページ作成を疑問視する声もあるだろうことは予想できている」と予想なさっている通り、私のように疑問を感じる方がおられては、ご本人の名誉的にもWikipediaの性質的にも、本記事の存在が利益より不利益に作用すると考えました。それは今後、表題の人物について、誰の目にも特筆性が担保された際の障害にもなりかねないのではないでしょうか。この点をご一考願いたく存じます。--106.147.45.174 2020年12月10日 (木) 00:43 (UTC)
議論の結果、今回も削除となった模様です。このように削除が繰り返されてしまうと、その記録が全て残り、より多くの人の目に触れるようになります。削除と再立項の回数が増えるたび、再立項された際の記事の内容についても、より多くの人の目で、ますます厳しく審査されることになります。これらの流れは記事の当事者にとってもデメリットにしかなりません。ここまで記事の削除が繰り返されてしまった人物を再掲載するには、他の人物よりも輪をかけて相当な実績が求められるはずです。こうなってしまうと、再立項の目安は先に示されたように、キー局が放送する全国ネットのテレビ番組に複数回出演したり、五大新聞に何度も単独で取り上げられるほどに及んでしまうでしょう。これは所感ですが、かの人物は顔出しされておらず、声も加工なさっていることから、通常のタレントよりも極めて評価しづらい性質の動画投稿者であるかと思います。世界的に著名な方であるなら話は違ってまいりますが、顔を出せない人物に対し、テレビ番組への出演を依頼したり、取材を申し込むのは、制作者や記者にとって非常に難しい部分があるからです。しかしそれはかの人物の持ち味でもあるため、変更は非現実的でしょう。つまり、かの人物がかの人物である限り、Wikipediaへ掲載しようとすればするほど、ますます認めてもらえなくなってしまうということです。再立項なさりたい方にはこれらを鑑みて頂きたく思います。--202.217.208.66 2020年12月28日 (月) 22:02 (UTC)
特筆性と信頼できる情報源の再確認
[編集]時間が空いたので節を分けます。2020年12月の削除依頼では、特筆性を否定された形で削除という結果になりましたが、果たして妥当な議論だったのか、疑義があります。2020年12月時点(2021年2月現在も)、以下のメディアでの言及が確認できます。
- ありんこ (2020年8月5日). “YouTuberスマイリーの魅力 3分動画で笑えて気分転換、視聴者が参加できる|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア”. 高校生新聞. 2021年2月21日閲覧。
- 編集部 (2020年10月7日). “10代が選ぶ「ベストYouTuber 2020」すとぷりが第1位に フィッシャーズやヒカキンも上位にランクイン|Real Sound|リアルサウンド テック”. リアルサウンド /TECH/. 2021年2月21日閲覧。
- coimo (2020年9月17日). “スマイリー YouTubeチャンネル登録100万人突破!顔出し期待の声も | LogTube|国内最大級のyoutuber(ユーチューバー)ニュースメディア”. LogTube. 2021年2月21日閲覧。
- “スマイリーが顔バレ?本名や年齢も調査!こーくと同一人物なの? | ユーチューバー・ニコ動実況者ファンサイト”. ユーチューバー・ニコ動実況者ファンサイト (2020年2月1日). 2021年2月21日閲覧。
- “スマイリー(YouTuber)の顔バレ画像は?出身地の情報も紹介|CHECK BOX”. CHECK BOX (2020年8月13日). 2021年2月21日閲覧。
特筆性の基準で、今回重視されるのはWikipedia:独立記事作成の目安#信頼できるとWikipedia:独立記事作成の目安#有意な言及かと思います。下2つは個人ブログのようで信頼性が微妙なのはわかりますし、2番目のリアルサウンドはshimejiのアンケート結果をランキング形式で出したもので、8位ということで有意な言及に至らない可能性が高いでしょう。
残りの、高校生新聞とLogTubeについてはいかがでしょうか。それぞれ団体や企業が編集しているメディアであり、各メディアの筆者の文章が誰のチェックも受けずにそのまま掲載されているものではなさそうです。そのためWikipediaとしてはWikipedia:信頼できる情報源に相当すると判断してよいものと考えられます(削除依頼では、この部分で妥当な検討が行われていないように思われます)。そしてスマイリーさんを独立して取り上げており、有意な言及であることは間違いないものといえます。
削除依頼での特筆性の否定の際には、具体的な根拠なしに「高校生新聞は信頼できる情報源ではない」のような論調になっておりますが、方針のどこに根拠を求めるのか、改めて精査し、場合によっては復帰依頼も考えたいと思います。--Tamago915(会話) 2021年2月21日 (日) 06:20 (UTC)
- (コメント)
- “スマイリーが顔バレ?本名や年齢も調査!こーくと同一人物なの? | ユーチューバー・ニコ動実況者ファンサイト”. ユーチューバー・ニコ動実況者ファンサイト (2020年2月1日). 2021年2月21日閲覧。
- “スマイリー(YouTuber)の顔バレ画像は?出身地の情報も紹介|CHECK BOX”. CHECK BOX (2020年8月13日). 2021年2月21日閲覧。
は運営会社の住所が記載されておらず正体も分かりませんのでWikipedia:信頼できる情報源ではありません。いわゆるまとめサイトの類です。--hyolee2/H.L.LEE 2021年2月21日 (日) 20:46 (UTC)
- 返信 (hyolee2さん宛) コメントありがとうございます。私の書いたことが意図通りに伝わっていないのかもしれませんが、私の書いたことと同じことを、(あまり見たことがない基準をつけて)コメントされているようです。
- 運営会社の住所の記載有無ですが、住所を記載していない運営会社の情報源としての信頼性は下がるのは理解できるものの、「住所が記載されていない運営会社はWikipedia:信頼できる情報源ではない」まで断定できる根拠はなかったと思います。自分の見落としであれば根拠を指摘願えればと思います。(今回はもともと、自分が信頼できる情報源とみなしていない部分ですが、基準に関わることなので正確性を期しておきたいです)
- 残りの3つの情報については言及されておりませんが、信頼できる情報源とみなせるとお考えということでしょうか。
- よろしくお願いします。--Tamago915(会話) 2021年2月21日 (日) 21:10 (UTC)
- 高校生新聞については、執筆者であるありんこ氏がどのような立場で執筆したかが問題となります。記事には「高校生記者・ありんこ=2年」と記名がありますから、高校生記者であることは間違いなく、募集サイトにある高校生記者の活動例「おすすめの音楽や漫画などを紹介」を行ったものと考えて良さそうです。よって件の記事は「1人の高校生がお勧めしたいと考えたこと」であり、特筆性の根拠となる有意な言及とは言い難いと感じます。
- LogTubeの記事でもまた、執筆者であるcoimo氏がどのような立場であるかという事になるかと存じます。LogTubeではライター/編集部スタッフを募集していますが、応募対象が「大学生または社会人の方」と副業前提のような募集になっています。更にこのcoimo氏はメンバーに数えられておらず、記事単価600円程度で執筆を請け負う外部ライターの様な方であると推察します。よってこの方は、何らの専門性も持たないYouTuberファンである可能性も否定できません。信頼できる情報源として評価することは難しいと思量せざるを得ません。
- 以上の様に、私は両記事を運営団体の権威に隠れた素人の手になるものとしか評価できません。復帰依頼されるなら、他に新出の情報源をご用意いただかない限り反対させていただくことになるでしょうね。--LudwigSK (Diskussion/Beiträge) 2021年2月22日 (月) 05:29 (UTC)
- 返信 (LudwigSKさん宛) コメントありがとうございます。一度結論の出た削除依頼に対する疑義で、意見の隔たりが大きいのは当然だと思います。私のほうに正当性がないところからスタートなので、地道に自分の考えを伝えていくしかできませんが、お付き合いいただければと思います。
- まず高校生新聞に関してですが、本件の著者が高校生であろうということは私も承知しております。ただ、[1]で実際に高校生を記者として活用している一方で、編集部は高校生記者とミーティングを行い、記事の書き方をアドバイスし、高校生記者側からの企画を編集部内で検討する体制を取っていると書かれています。高校生記者が執筆した記事についても、編集部のチェックを通したのちに公開されていると考えるのが自然で、最初が「1人の高校生がお勧めしたいと考えたこと」であったとしても、その掲載内容について編集部が強く関与していることは間違いないかと思われます。
- LogTubeに関しては、coimo氏が1記事600円でこの記事を執筆した外部ライターである可能性はあります(それ以外には、[2]では社員数10~100人とあるので、Wantedlyに名前が挙がっている10名以外に社員がいる可能性や、この10名の誰かのハンドルである可能性も否定できないでしょう)。ただ、1記事600円でもチェックはするでしょうし、LogTube運営会社の利用規約[3]第5条第1項では、「当社ウェブサイト及び本サービスに関する知的財産権は全て当社又は当社にライセンスを許諾している者に帰属しており」とあるので、外部ライターの記事もLogTubeまたはLogTubeにライセンスを許諾している者に権利が移っているので、外部ライターが執筆した記事に対してLogTubeが何も関与しないということはないでしょう(外部ライターが「当社にライセンスを許諾している者」に含まれるとも読めるため、ここは留保します)。
- 突き詰めれば、発行者が信頼できるとしても、出典となるコンテンツごとに信頼できる情報源に相当するのかを判断しないといけないのかもしれませんが、そうであっても恣意的な判断、論理性を欠く判断になっていないかを検討いただきたく思います。--Tamago915(会話) 2021年2月22日 (月) 10:40 (UTC)
- コメント LogTubeについてだけ。ウェブ上の信頼できる情報源は第一に個人ブログでないこと(→会社運営であり編集部が存在すること)が求められており、確かにLogTubeは基準を満たしています。しかし、編集部が存在していてもゴシップ誌やスポーツ新聞のように信頼性に乏しい情報源とされることもあるのです。LogTubeは過去に本人非公表の本名の出典元として使われ問題になったことがあり、信頼できる情報源とは言いがたいのではないかと最近感じています。実際、例示されている記事もスマイリー氏について「年齢:20代前半?」「出身地:石川県?」という記述があり、信頼できる情報源とはとても思えません。信頼できる情報源だとすれば、なぜ本人非公表の本名が平然と(流出した卒業アルバムの写真付きで)掲載されたり、年齢や出身地について憶測じみた情報が掲載されたりしているのでしょうか。編集部はなぜそれを止めようとしなかったのでしょうか。それはLogTubeがゴシップ誌だからではありませんか?--Siglite3(会話) 2021年2月24日 (水) 13:21 (UTC)
- 返信 (Siglite3さん宛) コメントありがとうございます。Wikipedia:コメント依頼/333223widと、Wikipedia:削除依頼/ねこてん、Wikipedia:削除依頼/YouTube研究家(YouTuber)はひととおり拝読しました。LogTubeの、卒業アルバムから本名を割り出した記述は、控えめに言ってもプライバシーを尊重する態度からはほど遠く、有り体に言えばゴシップ誌で間違いないです。この記述を本名の出典にしてWikipediaに記載していたら、「プライバシー侵害、緊急削除!」と削除依頼を提出するかもしれないです。
- とはいえ、掲載記事1本でLogTube全体の評価を決めて、信頼できる情報源から除くのはまだ早計であって、個別に記事や執筆者を吟味しないといけないのかなと思います。スマイリーさんの記事の「20代前半?」「石川県?」について自分が知っているところを書くと、「?」は「~という説が出ているが不明、非公表」くらいの意味になります(実際にスマイリーさんのツイートなどから、そのような推理を行うコメントが存在した)し、情報源としての信頼性を疑うような記述ではないと判断しております。--Tamago915(会話) 2021年2月24日 (水) 14:47 (UTC)
- 返信 未公表のプロフィールを憶測で勝手に埋めるのは私の基準ではありえないのですが、本旨ではないので価値観の相違ということにしておきます。ではスマイリー氏の記事を書いているcoimo氏の過去記事を眺めてみましょうか。この記事[4]では「早稲田に通っているかは分からない」という結論を導いておきながら、見出しで「大学は早稲田」と連呼しています。私はこんな記事を書く記者は信頼できないと思いますが、それ以上にこんな悪ふざけ(?)をそのまま掲載する媒体も正直どうかしているでしょう。Tamago915さんは「筆者の文章が誰のチェックも受けずにそのまま掲載されているものではなさそう」と書いていますが、ではLogTube編集部はいったい何をチェックしているのでしょうか?--Siglite3(会話) 2021年2月24日 (水) 17:02 (UTC)
- 返信 (Siglite3さん宛) LogTubeのほかの記事も見てみて、、正直なところ自分もある種の諦観というか、がっかりしたところがあって、ゴシップ誌やワイドショーなどのようにYouTuberのプライベートをほじくる記事を好んで掲載するメディアなのであろうと考えています。何をチェックしているかというか、プライベート情報は載せていく方針なので、掲載している範囲では問題ないという判断なのでしょう。
- ウィキペディアの方針では信頼できる情報源にならないどころか、記載したことを履歴にも残せない(削除依頼)情報でも積極的に載せていく編集方針ですが、LogTubeはウィキペディアではないので、編集方針をどうこう言うつもりはないです。スマイリーさんの記事をウィキペディアに復帰させたいというのがなければ、自分がLogTubeを好んで目にすることはなかっただろうとは思いますが。
- ただ、「LogTubeは信頼できる情報源にならない」という合意は、プロジェクト‐ノート:YouTubeあたりへ持っていく必要があるでしょうし、ここで継続して検討するなら個別の記事単位で信頼性を検証することになるのだろうと思います。--Tamago915(会話) 2021年2月24日 (水) 23:45 (UTC)
- 最後のコメントより一ヶ月以上が経過いたしましたので本件をコメント依頼より除去いたします。再掲を妨げるものではございません。必要に合わせて調整いただけますようお願い申し上げます。--遡雨祈胡(会話) 2021年3月26日 (金) 12:57 (UTC)
作成保護依頼
[編集]本日、このページに対する作成保護依頼を提出しました。申し訳ありませんが、5度も削除が繰り返されているとなると、記事主題について、Wikipedia:独立記事作成の目安を満たす形で執筆することが困難(あるいは不可能)ではないかと判断しました。記事主題がテレビ出演するなど、大きな変化でも起きない限りはずっとこのままでしょう。--Cyatarow(会話) 2020年12月29日 (火) 10:14 (UTC)
- 報告 えのきだたもつさんにより、保護が実行されました。([5]) 2年間の作成全保護です。--Cyatarow(会話) 2020年12月30日 (水) 02:49 (UTC)