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ノート:スマウグ

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スマウグの人物についてですが。幾つか疑問点があるのでここに記しておきます。

・まずスマウグの持つ別名です。これを編集した方は自由の民がスマウグに対して使う恒常的な名前として書かれたようですが、ビルボがスマウグとの会話でスマウグを怒らせないように使ったお世辞が混同されています。あれはビルボの思いつきであって、自由の民がみなその呼称を使っているとは到底考えられません。そもそも自由の民が何故スマウグをわざわざ敬称で呼ぶ必要があるのでしょうか?Smaug the Goldenが一般的な呼び名でしょう。あとデール語でのTrāguがそうでしょうかね。他はビルボが使用したものとして分けるべきでは? またその場合にしても、映画ホビット2作目で使用されたものと原作において使われたものが混ざっているようです。そこも意識して書いたほうがいいと思います。

・スマウグの這った跡は溶けている、とのことですがホビット原作でそう受け取れるような記述が見つかりませんでした。私が読み落としている可能性もありますので、出典の明記をお願いします。ただスマウグが門を出る際に、川の水が水蒸気となって立ち昇ったとあるので、高熱を発しているのは間違いないようです。

・スマウグのサウロン及びアンカラゴンに対する言及ですが、初耳です。どこに書かれているのでしょうか?少なくともホビットの冒険中において、スマウグがサウロン(死人占い師)や黒龍について何か言っていたというようなことはなかったですし、指輪物語、シルマリルにおいても同様です。私はHoMeやUTにも一応目を通してはいますが、ひょっとしてそちらでしょうか?読み落としがあってもおかしくない分量ですし。是非とも教えて頂けますでしょうか。

・『スマウグがサウロンに無条件で命令を受けるような関係にはないと思われる』、とのことですが。追補編でガンダルフがスマウグはサウロンに利用されていただろう、と言ってるわけですけれども、ここからだとスマウグが無条件で命令を受けるとも受けないとも取れるのでは?最後の同盟戦において、第一紀から残った邪悪なものを全て招集したというような記述もありましたし、サウロンも龍を使っていたかもしれません。勿論使ってない可能性もありますけど。ひょっとかしたら、サウロンに騙されて利用されるという意味合いで教授は書いたのかもしれません。と、このように元がどうとでも取れる玉虫色な表記ですので、推測とはいえわざわざ無条件で云々といった表記する必要はないと考えます。『スマウグがサウロンに無償で助力をしたかは不明』だけで十分ではないでしょうか。--153.152.98.85 2014年3月11日 (火) 15:20 (UTC)[返信]

失礼ですが修正なさる際、ノートはご覧になりましたか? スマウグの呼び名及び這った後については、何も変わってないように見えるのですけれど。すみませんが、もう一度要検証とさせて頂きます。何も変える必要はないと判断なさったのであれば、その理由をここで説明した上で、改めて外すようにするのが筋ではないかと考えます。--153.152.98.85 2014年3月14日 (金) 02:26 (UTC)[返信]

あのー、(独自研究ではなく、実際に作中で使われている呼称である。) とのことですが、Smaug the GoldenとTrāguを除けば、あとのものはビルボがスマウグとの会話の際使っただけなんですよ。それを一般的な呼称としていいのかと聞いているんですけどね。竜(トールキン)でのHoMe関係といい本当に原典に当たられているんですか?まあ、あれだけ書いても殆ど説明もなしに再修正する当たり、言っても無駄っぽいのでもう止めます。--153.152.98.85 2014年3月14日 (金) 09:26 (UTC)[返信]


スマウグの呼称について

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Gamera1123さん。ID氏も上でおっしゃっていますが、「スマウグがどのように呼ばれていたか」という記述が不正確になっていますので、再び差し戻しました。ID氏の要出典範囲に対して、出典として『ホビットの冒険』の第11章を挙げておられますが、Gamera1123さんの挙げた呼称のなかには、第11章に記載されていないものもあり、出典として不正確です。今の記述ですと、Gamera1123さんは嘘を書いていることになってしまいます。また、ここは英語版ではなく日本語版ですから、日本語訳のあるものは日本語で記述すべきでしょう。

ビルボのセリフを根拠に「様々な呼び名で自由の民から認識されている」とするような怪しい記述は避け、「他の呼び名」のような節を設けて、「この章ではこの様に呼ばれている」といった記述にしたほうが正確でしょう。Gamera1123さんが出典をご存知なのは、私も(おそらくID氏も)理解しています。ウィキペディアの記述としては不正確で怪しいところを直して下さい。--Pica会話2014年3月17日 (月) 06:12 (UTC)[返信]

Daniel0816さんへ

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『彼は「怒りの戦い」を生き延びた個体ではなく、後代に生まれたものと思しい』という点に異論はありませんが、根拠に一個人のブログでの見解を示すのはどうかと思います。ホビット原典読めば、エレボール来襲時についてスマウグが当時の自分はまだ若かったと言っている文があるのですから、そこを示せばいいだけなのでは?あとサウロンとスマウグの協力関係についてのくだりはおかしくないですか。『二代目冥王が暗黒軍をエレボールに差し向けたのも、スマウグが討伐されたという噂が広まった後の事』ですけど、五軍の合戦でのオーク・ゴブリン軍がスマウグ討伐後にやって来たのは事実ですが、これ原作ではサウロンは一切関わってませんよ。映画でサウロンが軍を送り出した黒幕であるかのように改変されただけです。実際はドワーフ達がエレボールに戻ったことを耳にしたボルグの個人的な恨み(親父のアゾグのことですね)によるものと、霧降山脈のゴブリン町の連中が主の大ゴブリンを討たれたがための敵討ちであって、サウロンは全くの無関係です。サウロンはいずれ北方でスマウグと協力して戦乱を起こすつもりだったのは間違いないですが、戦を起こす前に白の会議に機先を制されているはずです。それと『スマウグが無条件にサウロンと協力関係を結んだかは疑問とする意見もあり』についてですが、そこで根拠として示されてるブログではそこまで言ってるようには見えないのですが。サウロンとスマウグが相通じて同盟関係を築く前に、スマウグが討たれてしまったと言いたいだけなのでは?その下の英文見ても、エレボール来襲時点ではサウロンがスマウグにエレボールの富の噂を伝えさえすればいいだけで、やはりその時点でも両者の間に同盟関係は無かっただろうと暗に言ってるだけですし。実際UTや追補編読んでみてもサウロンが戦を起こし、その戦でスマウグをいずれ配下にするか利用するかしようと企んでいたのを、未然にガンダルフ達によって防がれたと取れるような感じでした。いずれにせよ示されたブログでは、条件付きもしくは無条件でサウロンの支配に降ったかのかどうかまで踏み込んだ内容の発言は見受けられないと思います。
 それと、失礼ですが実際に原典に当たってるんでしょうか?この編集姿勢や主な編集してる項目見てると、どうもGamera1123さんと同一人物のように私には思えるんですが。でしたら幾つか申し上げたいのですが、貴方が龍などの巨大生物が大好きなのはわかりますが、その思いに影響を受け過ぎた記事書くのは感心しません。過去にありましたけどスマウグがサウロンよりも上だとか、ヴァラールとヴァリノールの軍勢ですら飛竜の軍勢には押され後退するなどといった、原典に正確ではないこと書いて龍を持ち上げるのはダメですよ。前者はそんなことは何処にも書かれてませんし(どっかに書かれてるなら教えて下さい)、後者はヴァラールが怒りの戦いに参加していたと読み取れる箇所がないんですから。あと原典は確認しましょうよ。それだけでも映画設定と原作設定の混同は避けられるんですから……。--153.152.95.133 2015年10月29日 (木) 10:50 (UTC)[返信]

どうも複数の外部サイトを根拠にして記事を修正されているようですが、ウィキペディアの「信頼できる情報源」はお読みになったのでしょうか。Michael Martinez氏に関しては幾つかのトールキン関連本を出版されてるところや、彼のサイトを見てみても信頼性は高いかなとは思いますけど。それでも一個人の説としての扱いであり、≠原著であるのはお忘れなきよう。出来る限り執筆者であるトールキン教授や準執筆者とも言えるクリストファー氏の記述や見解を基にされた方がよろしいでしょう。--ベルシエルの猫会話2015年10月30日 (金) 09:48 (UTC)[返信]