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ノート:スラッシング

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ページ置換アルゴリズムにはキャッシュメモリのスラッシングの話など、これっぽっちも書かれてないです。キャッシュメモリのスラッシングは、あくまでもセットアソシアティブの問題であり、ここに書かれているような説明は穿ちすぎというか、何か勘違いされているのだと思います。Melan 2006年2月23日 (木) 14:40 (UTC)[返信]

段落ごとコメントアウトしました。Melanさま、詳しいお話伺えると幸いです。2006年2月27日 (月) 17:23 (UTC)

追記してみました。従来の内容はTLBのスラッシングとして採用してみましたが、あまり一般的な用語とは思いません。まあ、私の以前の仕事場では使っていた言葉なので、ニュアンスはOSのカーネルを作っている人にはわかると思います。普通は単にTLBヒット率やキャッシュヒット率が低下するというレベルの話です。Melan 2006年2月28日 (火) 09:14 (UTC)[返信]
それから、もうひとつ。キャッシュメモリに英語版での説明を翻訳して入れないと、仮想インデックスと言われてもわからないかもしれません。Melan 2006年2月28日 (火) 09:19 (UTC)[返信]
Melanさんさすがです。脱帽しました。Konoa 2006年2月28日 (火) 12:39 (UTC)[返信]

かつてはWindows3.1から今日のWindows7に至るまで、またLinuxにおいても日常的にスラッシングを経験してきている者としては、「近年においてはまれな現象」という表現は認識がおかしいと思います。何より、その後の文章で「依然としてスラッシングが起きうる」と書かれているので、文章の論理構造を考えると矛盾であると言わざるを得ません。したがいまして、スラッシングが起きた場合でもアプリケーションプログラムを間引いたり、メモリを増設する等の対応で回避は可能であることから、「比較的容易に回避可能」という表現に改めました。--憂希乃瑕疵会話2013年2月25日 (月) 10:23 (UTC)[返信]