ノート:セガ・システムC
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とりあえず叩き台として書きましたが、記憶に頼っているので不正確な部分が多いと思います。情報をお持ちの方が適宜書き直してくださればと思います。
まず、CPUの動作クロックはMDと同じ7.16MHzではなく、またX68000よりも微妙に高速であった記憶があるので、理屈ではNTSCのベースバンド3.58MHzの3倍の10.74MHzか、4倍の14.32MHzあたりではないかと思うのですが、10.74MHzは非整数割だし、14.32MHzはそんなに速かったかな…16MHzの68kなんか載っていたかな…という記憶もあり、定かではありません。基板上のオシレータは定番の28.64MHzだったと記憶しているのですが。
また、MDではサウンド用に搭載されていたZ80も排除されていた記憶があります(少なくとも弄った記憶が無いので)。サウンドは担当しなかったため、PCM音源の型番なども記憶が定かではありません。 210.149.190.142 2005年7月11日 (月) 02:04 (UTC)
- ブロクシードは(例の)テトリスライセンスを元にしたセガ製品(少なくとも表面上は)だったと記憶しています。また、手持ちの基板(スタックコラムス)にはYM3428が載っています。--Doripoke 2005年8月5日 (金) 05:40 (UTC)