コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノート:Cボード

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

とりあえず叩き台として書きましたが、記憶に頼っているので不正確な部分が多いと思います。情報をお持ちの方が適宜書き直してくださればと思います。

まず、CPUの動作クロックはMDと同じ7.16MHzではなく、またX68000よりも微妙に高速であった記憶があるので、理屈ではNTSCのベースバンド3.58MHzの3倍の10.74MHzか、4倍の14.32MHzあたりではないかと思うのですが、10.74MHzは非整数割だし、14.32MHzはそんなに速かったかな…16MHzの68kなんか載っていたかな…という記憶もあり、定かではありません。基板上のオシレータは定番の28.64MHzだったと記憶しているのですが。

また、MDではサウンド用に搭載されていたZ80も排除されていた記憶があります(少なくとも弄った記憶が無いので)。サウンドは担当しなかったため、PCM音源の型番なども記憶が定かではありません。 210.149.190.142 2005年7月11日 (月) 02:04 (UTC)[返信]

  • ブロクシードは(例の)テトリスライセンスを元にしたセガ製品(少なくとも表面上は)だったと記憶しています。また、手持ちの基板(スタックコラムス)にはYM3428が載っています。--Doripoke 2005年8月5日 (金) 05:40 (UTC)[返信]

改名提案

[編集]

本記事の記事名を「Cボード」(あるいは「Cボード (セガ)」)に改名することを提案します。書籍『セガ・アーケード・ヒストリー』やセガ社の公式サイト[1][2][3]、インタビュー類[4][5]などでは一貫して「Cボード」あるいは「C2ボード」の表記が使用されているためです。なお、ECサイトなどでクリップボードの意で「Cボード」の表記が使われている事例も確認できますが、商標などの固有名詞として用いられているわけではなく、記事名に分類名は必要ではないと考えます。

1週間の周知期間を待って、反対意見が存在しなければ「Cボード」への改名を実行したいと思います。--OKICAP3812会話2024年11月25日 (月) 14:52 (UTC)[返信]

(補足)現在の記事名で用いられている「セガ・システムC」に関しては、その表記の発祥についてはわからないものの、エミュレータのMAMEでは当記事で取り扱っている基板を「Sega System C/Sega System C2」と表記しており、それに由来するものと思われます。インターネット上のファンサイトなどでは(また当記事の影響も少なからずあると思われますが)「システムC」「System C」表記が多く確認できます。
しかし、前述した通り、セガやその関係者は公式サイトやインタビューなどでこの基板をおおむね一貫して[6]、「Cボード/C2ボード」と称していることから、おそらく「システムC/システムC2」はセガのシステム基板である「システム1」「システム16」などの名称から派生した俗称と考えられ、記事名としては適切なものではないものと思っています。--OKICAP3812会話2024年11月26日 (火) 12:38 (UTC)[返信]
2024年12月2日 (月) 15:05 (UTC)に「Cボード」への改名を行いました。他記事からの記事間リンクとその表記の修正はこれから行う予定です。--OKICAP3812会話2024年12月2日 (月) 15:16 (UTC)[返信]
記事間リンクの修正および表記の修正に関しても、(見落としがなければ)完了しました。--OKICAP3812会話2024年12月2日 (月) 16:30 (UTC)[返信]
  1. ^ (例1)シークレット (テトリスコレクション)”. SEGA AGES 2500. 2024年11月25日閲覧。
  2. ^ (例2)収録タイトル”. アストロシティミニ. 2024年11月25日閲覧。(『コラムス』、『コラムスII』、『ぷよぷよ』、『ぷよぷよ通』などが該当。)
  3. ^ (例3)コラムス”. SEGA ARCADE GAME HISTORY. 2024年11月25日閲覧。
  4. ^ (例1)『メガドラミニ2』で遊べる『闘技王』『ビューポイント』の特徴を明かす。エムツーとのやりとりやデバッグ裏話も”. 電撃オンライン (2022年8月22日). 2024年11月25日閲覧。
  5. ^ (例2)「SEGA AGES サンダーフォースAC」インタビュー”. Game Watch (2020年5月13日). 2024年11月25日閲覧。
  6. ^ 注:なお、改名提案後に気が付いたことですが、セガが運営していたオンラインゲーム『サムライ&ドラゴンズ』の2013年のコラボキャンペーンで登場した「セガ・ハード・ガールズ」のキャラクター名として、セガが「セガ・システムC/システムC2」表記を使用した事例はあるようです。(「新たな仲間を引き連れて、セガっ娘が集結! セガ・ハード・ガールズ スペシャルパックキャンぺーン開催!!」 -『サムライ&ドラゴンズ』運営サイト - ウェイバックマシン(2013年6月9日アーカイブ分))