ノート:セダンの戦い
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全面改稿に関して
[編集]英語版からの訳に関してメモ。
- 冒頭文は本文の要約として書き直し
- 全体的に単語としてドイツとプロイセンが混ざっており、翻訳にあたってプロイセンに統一している。
- 人名や地名の音訳に関しては調べたり、英語版の発音記号などに従っているが、自信はない。特に地名は、フランス語とドイツ語のどちらをとるかという問題もある。このため一部の固有名詞は未訳。
- 捕虜数において英語版の原文は約10万に対し、既存の記述や日本語文献などでは約8万となっているが、ドイツ語版によれば、10万の内2万は戦闘中の捕虜であり、それが差異の原因と考えられる。
- 死傷者・損害数の節において、プロイセン軍の戦死者の合計が翻訳時の英語版では9,942人となっており、内訳の総計とは合わない。履歴を調べたところ、この記述が追加された09:41, 21 October 2018の版では9,860人であり、08:05, 29 December 2018におそらくいたずらで現行の数字に書き換えられていた(現在は私の方で修正済)。
- 部分的に英語版だけでは意味がわからないところがあり、必要に応じて、ドイツ語版やフランス語版の内容も確認し、適宜補足ている。例えば、上記の捕虜の内訳もそうであるし、英語版ではビムプフェンが最後の交渉工作として「名誉ある降伏」を求めたとあるだけで、それが具体的に何なのかわからないが、ドイツ語版にはアザルス地方への解放を求めたことなどの説明がある。