ノート:セルゲイ・ウィッテ
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この「セルゲイ・ウィッテ」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2020年8月5日 | 良質な記事の選考 | 不通過 |
改名提案
[編集]提案 2005年の初版依頼、「セルゲイ・ヴィッテ」という記事名で15年間経過していますが、管見の限りでは「ヴィッテ」で表記される文献に出会ったことは記憶になく、ほぼすべての文献が「ウィッテ」です。リダイレクトになっているので、閲覧する分にはあまり支障ないですが、記事の執筆にはいささか不自由をきたしており、長い目でみれば閲覧においても読者にとって不利益だと思うので、改名を提案します。
- 飯塚一幸『日本近代の歴史3 日清・日露戦争と帝国日本』吉川弘文館、2016年12月。ISBN 978-4-642-06814-7。
- 佐々木隆『日本の歴史21 明治人の力量』講談社、2002年8月。ISBN 4-06-268921-9。
- 和田春樹(編) 編『ロシア史』山川出版社〈新版世界各国史22〉、2002年8月。ISBN 978-4-634-41520-1。
- 田中陽児・倉持俊一・和田春樹(編) 編『世界歴史大系 ロシア史2 (18世紀―19世紀)』山川出版社、1994年10月。ISBN 4-06-207533-4。
- アレクサンドル・ダニロフ・リュミドラ・コスリナ・ミハイル・ブラント 著、吉田衆一(監修) 編『ロシアの歴史(下)19世紀後半から現代まで』明石書店〈世界の教科書シリーズ〉、2011年7月。ISBN 4-06-207533-4。
以上の書籍では、「ウィッテ」表記でした。--Greenland4(会話) 2020年3月1日 (日) 00:05 (UTC)
- 原田敬一『シリーズ日本近現代史3 日清・日露戦争』岩波書店〈岩波新書〉、2007年2月。ISBN 978-4-00-431044-0。 「ウィッテ」
- 中山治一『世界の歴史21 帝国主義の開幕』河出書房新社〈河出文庫〉、1990年3月。ISBN 978-4-00-431044-0。 「ウィッテ」
- 隅谷三喜男『日本の歴史22 大日本帝国の試練』中央公論社〈中公文庫〉、1974年8月。ISBN 4-12-200131-5。 「ウィッテ」
ただし、
- 石井進・五味文彦・[[[高埜利彦]]ほか『詳説日本史 改訂版』山川出版社〈高校生日本史B教科書〉、2012年3月。ISBN 978-4-634-70240-0。 「ヴィッテ」
圧倒的に「ウィッテ」が多いのですが、日本史では最もシェアの高い山川の教科書が「ヴィッテ Vitte」とあるので、検討を要します。浜島書店の資料集「新詳日本史」では「ウィッテ」でした。--Greenland4(会話) 2020年3月1日 (日) 14:22 (UTC)(微調整)--Greenland4(会話) 2020年3月1日 (日) 14:27 (UTC)
- コメント 山川日本史教科書では「ヴィッテ」ですが、他の概説書・事典では圧倒的に「ウィッテ」が多いようですので、もう一週間ようすをみますが、反対意見が現れなかったら「セルゲイ・ウィッテ」に改名し、移動の作業をおこないたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。--Greenland4(会話) 2020年3月29日 (日) 01:22 (UTC)
- 異論ないようなので、改名いたします。--Greenland4(会話) 2020年4月10日 (金) 01:30 (UTC)
- 報告 移動作業をおこないました。--Greenland4(会話) 2020年4月11日 (土) 19:17 (UTC)