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ノート:ソーラ・システム (ガンダムシリーズ)

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~2004年8月のログ

ソーラー・システムとソーラ・レイについてWikipedianの良心を問う。

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機動戦士ガンダム公式Web http://www.gundam.jp/story/story05.html#32 http://www.gundam.jp/story/story06.html

連邦の兵器はソーラー・システム、ジオンの兵器はソーラ・レイもしくはソーラ・システムと明記されています。 劇中には、ソーラ・レイ・システムという台詞も出てくるので、また、文脈から察してもソーラ・システムとは、ソーラ・レイの事でしょう。 何十年もの間にサンライズの公式設定に変化があるのは自然なことですが、それで作中の過去は変わっても、実際に描かれた過去の作品は変わりません。 現在の公式設定を解説するページがあっても良いのですが、過去の作品内容を歪めて書くことは、作品を愛して育った元少年たちへの冒涜でしょう。 無下に独自研究だと決めつけられ、削除を繰り返され、嫌気がさしました。 熱意のある元ガンダムファンの方が、この無料のメディアに往年の作品が侮辱される状況を打開して頂ければ、と期待します。

反論です。あなたは、「現在では、両者は混同される傾向にある」と書かれたのですよ。あなたの仰せのように、ジオン側の兵器は「ソー・レイ」、連邦側の兵器は「ソーラー・システム」と過去も現在も明確に呼び分けられています。それは、あなたの「現在では」という記述と矛盾しますし、「過去には明確に区別されていたが、現在は混同されている」という意味の記述です。それに多少の表記揺れがあったとて、百科事典にあえて書くようなことではないでしょう。ウィキペディアは、「私の知っているトリビア自慢」を書くところではありません。むしろ、私は、この記事名が「ソーラ・システム (ガンダムシリーズ)」である方に違和感を感じます。--Kone会話2015年7月24日 (金) 03:35 (UTC)[返信]


>むしろ、私は、この記事名が「ソーラ・システム (ガンダムシリーズ)」である方に違和感を感じます。--Kone

だからそれを直して下さいよ。 気持ち悪いので。最初の作中ではブレは無いが、続編でブレた為なのか現在では、我々のいる現実世界では混同されていて、この記事の表題がある訳です。 私の真意は貴方の仰るようにソーラーシステムとソーラレイです。 トリビアでも何でもない。当時の子どもなら特別なファンじゃなくても知っている。 表題を直す方法を知らなかったので譲歩した記事を書いたまでの話。その記事が不適切ならそれはそれで宜しい。 私の記事の回復は特に望みませんが、ソーラーシステムとソーラレイに直して欲しいですね。 コンペ島も同様。 続編の設定はそれこそトリビアとして、(若しくは制作会社の○○年現在の作品世界に対する公式設定として)併記すれば宜しい。 (0083は、10年以上後に作られた富野由悠季の映画F91本編の更に後に、(0080と同じく過去の時代に遡る試みとして)若手が作った当時のスピンオフ的なビデオ作品の一つに過ぎません。)

以下は出典ではないが、当時の視聴者の当たり前の感覚で書かれたものです。

http://plaza.harmonix.ne.jp/~kay-ono/Library/solomon.htm

ご返事ありがとうございます。「コンペトウ」の件了解しました。ただ、残念ながら一ファンのサイトというのでは根拠が弱いですね。できれば、公式設定の文字文書があれば間違いないと思います。お手間を取らせますが、出典探しにご協力いただければと思います。
「ソーラー・システム」の記事名の改名の件については、もう少し裏を取ってから正式に改名提案をしてみたいと思います。その際は、ご意見をよろしくお願いしますね。--Kone会話2015年7月24日 (金) 08:34 (UTC)[返信]
追記。「ソーラ・レイ」に関しては、コロニーレーザーへのリダイレクト(転送)になっています。--Kone会話2015年7月24日 (金) 08:52 (UTC)[返信]

了解しました。とりあえず一定程度のご理解を頂けたようで、嬉しく思います。 冷静なご対応に感謝致します。 こうなったら出来る限り努力してみようかと思います。 出典は例えば、公式設定集の古本などでも大丈夫ですか? ソーラー・システムのページは、ここが現在ソーラ・システムのノートだったはずなので、時々ここを覗けば良いですね? ソーラ・レイの件も了解しました。

私もファーストからリアルタイムでガンダムファンやってますので、お言葉嬉しく思います。どうやら、私以上のガンダムファンとお見受けします。この際ですので、ぜひアカウントを取っていただいて、精力的に執筆していただけないかと思います。あと、IPでも構いませんので、発言には署名をお願いします。それだけで、周囲の心証は大きく変わりますよ。
出典に関しては、それならば十分と思います。また、古本かどうかは関係ありません。--Kone会話2015年7月24日 (金) 12:08 (UTC)[返信]

そうでしたか。では近い世代かも知れませんね。 私にとってのガンダムは、子どもの頃の強烈な印象がメインで、知識も偏りがあるので、本格的な執筆をする力はありません。 出典が見付かった際に、また書き込みます。 Suzuki


中間報告。 今日はブックオフで設定の本などを探したが、収穫は無し。 2001年頃に講談社から出された分厚いガンダム公式百科事典を立ち読みした所、すでにコンペイトウ、ソーラ・システムとなっていた。 ソーラ・システム、コンペイトウがこのように蔓延る理由は、サンライズ自身が公式に認めた経緯があるのではないか。 例えば、0083を参考にしたゲーム作品の影響などがフィードバックしたのでは。 コンペ島はソロモン陥落というドラマの結果に過ぎず、旧作に於いてはマイナーな設定なので、難しいかも知れない。 公式の台詞を書き出した書籍があれば、現在の版でも直されてはいないはず。 ネット上、素人の頁なら多少出て来る模様。

http://blog.hangame.co.jp/kanbi/article/40768186/ できれば富野由悠季のガンダムの小説の古い版は調べてみたいが。 劇場版 機動戦士ガンダムのブルーレイ公式サイトでは、ソーラー・システムとコンペイトウ、ソーラー・レイと表記した頁を発見。 http://www.gundam.jp/movie/index.html ネット上、ソーラーシステム、ソーラシステム、ソーラーレイ、ソーラレイの混乱ぶりは囂しい。 サンライズのご意見ご感想フォームへ、ソーラーシステム、ソーラレイ、コンペ島が当時の公式設定、若しくはオンエア事実であった事を何らかの公式見解として出して頂けないか、と打診。 Suzuki


Koneさんへ

公式設定は2001年頃に講談社から出された公式百科事典で、既に現在と同じ設定になっていたので、映像作品を確かめて見ました。

以下、記録します。

テレビ版 機動戦士ガンダム 第35話「ソロモン攻略戦」

15:43 ソーラァシステム

映画版「機動戦士ガンダム Ⅲ めぐりあい宇宙編」(特別版)

57:28ソーラァシステム

(チャプター「武人」)

1:14:09 コンペトウ

1:16:24 コンペトウ

(チャプター「共振」)

1:42:11 ソーラーシステム

1:42:14 ソーラシステム

1:43:45 ソーラシステム

(チャプター「ソーラ・レイ」)

テレビ版では、ソロモンを改名した設定自体がないらしく、「連邦の最前線基地ソロモン」とのナレーション。

映画版でコンペトウのセリフは、レビル将軍の入港のシーンと、ミライがララァの気配がコンペトウ全体を覆っている事を感じ取るシーンの二ヶ所。 コンペイトウはありません。

ソーラーシステムとソーラシステムは、かなり曖昧で、どっちとも取れる中途半端な発音もあります。 表記にも発音にも両方があるので、元々から曖昧だったのか、推測のようにソーラレイの事を呼ぶ時はソーラシステムと言う不文律があるのか、結局良く分かりませんでした。 そもそも凹面鏡とソーラー発電機で起こした電力をレーザーにする原理を同じだとする設定自体が曖昧ですけどね。

コンペ島表記で適当に直して、終わりにしようと思います。

Suzuki--106.133.10.134 2015年8月23日 (日) 02:39 (UTC)[返信]