ノート:ターミネーター3
サブタイトル「Rise of the Machines」について
[編集]本作のサブタイトル「Rise of the Machines」は直訳すると「機械の台頭」となりますが、劇中に沿う形で意訳すると「(スカイネットによる)機械の決起」と受け取れます。後半のターミネーターやハンターキラーの暴走、そしてラストにおける「審判の日」はスカイネットが人類に対して機械軍を率いて決起する第一歩であり、その意味でサブタイトルは本作の内容を見事に表しています。
一方、劇中でジョン・コナーは「審判の日」を食い止められなかったものの、終盤にて助けを求める人々の訴えを聞くうちに、「人類を率いて、人類抵抗軍を作りスカイネットと戦う」と受け取れる決意をし、人々を導いていきます。ここから考えると、本作はスカイネットの決起を描く一方でジョンが自分の意思で自分の未来を見出し、そこに向かって歩む決意をしているので「Rise of the Machines」には「Rise of John Conner(ジョン・コナーの決起)」というもう1つの意味が隠されているように思えます。
皆様のご意見をお待ちしています。--Mr.ACE 2009年6月27日 (土) 01:36 (UTC)
- 約1ヶ月経ちましたが反論を含む意見が無いので、本文中にカキコします。--Mr.ACE 2009年7月24日 (金) 14:18 (UTC)
フィリピンでの上映
[編集]Claire Danesが出演しているのでフィリピンでは上映されていないと書かれていましたが、IMdbによると上映されているよです。--121.82.177.137 2009年7月23日 (木) 12:14 (UTC)
「Rise of the Machines」について
[編集]元々洋画のタイトルは2つの意味をかけるタイトルの映画が多いので、T3のサブタイトルの場合「機械の決起」と、単純に読んで字のごとく「登場するターミネーターが前作よりもバージョンアップされてる」という意味です。「Rise=バージョンアップ」「Machines=2体のターミネーター」。T-800→T-850、T-1000→T-X。
「ジョン・コナーの決起」という意味はMr.ACEさんの単なる独自解釈であり、それは違うと思います。掘り下げ過ぎだと思います。 あと、「~~~に受け取れる」と書き込んでましたが、ウィキペディアに独自解釈は書き込んではいけないはず。
『「Rise of the Machines」には「Rise of John Conner(ジョン・コナーの決起)」というもう1つの意味が隠されているように思えます。』とおっしゃってるように、Mr.ACEさんのただの思い込みであり、それを書き込んではいけないはずです。 個人的な感想ですが本編を見ても「ジョン・コナーの決起」というふうには感じませんでした。やはり、「機械の決起」と「ターミネーターのバージョンアップ」というニュアンスです。 この作品は前作よりもターミネーターの性能が上がってるという演出が多々見受けられました。この事からも、前記のようにこの2つのニュアンスが強いものだと理解できます。もう一度ご覧になってください。
強いて付け加えるなら、CG技術が前作よりも大幅に向上しており、前作でできなかった表現(主にT-850の、よりリアルでなめらかな動作など、)が可能になったという、制作側の表現もあるのでしょう。 例えば前作では、顔の右半分が負傷して金属骨格がむき出しになっても、シーン毎にシュワルツェネッガーの視線に合わせて機械の目の向きを変えてましたが、リアルタイムでは目が動いてない、などがありました。これは前作T2で課題の残った問題でした。 しかしT3ではCG技術の向上のおかげでメイクとCGの組み合わせにより念願の目の動きを実現しました。つまりCG技術が前作と比べて数倍レベルアップ(Rise of the Machine)してるということです。
ジョン・コナーが人類を率いて~~~、だから「ジョン・コナーの決起」という意味だ、と書かれても読んだ人にとってはどうでもいい事です。 書いた人の独自解釈が読みたくてウィキペディアを利用してるんじゃないんです。 もし、独自解釈を読んでもらいたいならターミネーターを研究してるサイトを作ればいいんです。 ウィキはMr.ACEさんの思い込みを書くサイトではありません。
概ね、賛成です。あくまで日本では「T3」として公開されており、「Rise....」のサブタイトルを持っていること自体に気が付きませんでした。
しかし、CG技術云々もここでは必要だとは思われません。公開年月日、配役、配役の履歴、あらすじ、その他、少々の予備知識、この程度が分かれば申し分ないと思います。
--TheGreatMilkyWayRailRoad 2010年10月11日 (月) 13:11 (UTC)