ノート:ダウンロード禁止法案/PC情報統制・検閲
この記事は2009年12月15日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
改名提案
[編集]記事名が明らかにおかしいので、改正著作権法への改名を提案します。
この手の記事は私の専門外ですので、改名先もこれでいいのか不安です。改名先の代案も募集します。--青木(おおぎ)高校生 2009年12月15日 (火) 16:19 (UTC)
著作権法は現行法になってから何度も改正されています。ですので、1つの改正法だけで「改正著作権法」を占めるのはしっくりきません。また、今の著作権法も旧法(明治32年法)の全面改正ですから、「改正著作権法」に当たらないとも言い切れません。ただ、(大きな)改正についてまとめるという視点はあると思うので、それほど強い根拠にはならないかもしれません。大きそうな改正は、貸与権の創設(昭和59年)、コンピュータプログラムの保護(昭和60年)、データベースの保護、有線放送関係の権利整備(昭和61年)、著作隣接権の保護期間の延長、所持罪の新設(昭和63年)、著作隣接権の保護期間の再延長(平成3年)、私的録画録音補償金制度の規定追加(平成4年)、映画関係の保護期間の延長(平成15年)などなどたくさんあります。「改正著作権法」を置くのもやめて「著作権法」に統合する手はあるかもしれません。ただ、初版の内容はバイアスがかかっているように見えなくもないので、統合する価値があるのかどうか慎重に検討する必要があるかもしれません。記事名だけが問題なのであれば、移動してしまえば終わりですから、今提出されている削除依頼はその意義を失うはずです。もしこのまま単独で残すのであれば、単に「ダウンロード禁止法案」が通りがいいと思うのですが、改正法として成立しているものに「法案」の記事名というのも変な話でしょう。 kyube 2009年12月15日 (火) 17:25 (UTC)
- それでは、2009年改正著作権法へ改名するというのはどうでしょうか。--青木(おおぎ)高校生 2009年12月15日 (火) 17:29 (UTC)
- その名称だと、改正後の著作権法全体の説明記事の意味にもとれるので、「2009年著作権法改正法」や「平成21年著作権法改正法」の方がまだ誤解を生みにくいのではないかと思います。 kyube 2009年12月15日 (火) 17:50 (UTC)
- 度々すみません。それでは平成21年著作権法改正というのはどう思われますか。--青木(おおぎ)高校生 2009年12月15日 (火) 17:53 (UTC)
- 私としては、法が最後につくつかないはどうでもいいです。他の人の意見も聞きたいところではあります。 kyube 2009年12月15日 (火) 18:25 (UTC)
- 記事が『法』について解説しているのか、『改正』について言及しているのかで、この記事は『改正』について言及しておりますので私は法がつかない方がいいと思います。他の人のご意見も頂戴したいですね。--青木(おおぎ)高校生 2009年12月15日 (火) 18:56 (UTC)
- 私としては、法が最後につくつかないはどうでもいいです。他の人の意見も聞きたいところではあります。 kyube 2009年12月15日 (火) 18:25 (UTC)
- 度々すみません。それでは平成21年著作権法改正というのはどう思われますか。--青木(おおぎ)高校生 2009年12月15日 (火) 17:53 (UTC)
- その名称だと、改正後の著作権法全体の説明記事の意味にもとれるので、「2009年著作権法改正法」や「平成21年著作権法改正法」の方がまだ誤解を生みにくいのではないかと思います。 kyube 2009年12月15日 (火) 17:50 (UTC)
記事の方向性が分かりません。著作権等を侵害する自動公衆送信の受信にかかる制限への動きを記述するならば、日本国内の話に留まらず、fr:Loi Création et Internet 等を含めた世界的な動きに言及するべきです。
日本の平成21年通常国会における著作権法改正について書くならば、違法な著作物の流通抑止に関した内容だけでなく、障害者への配慮や著作物利用の円滑化を目指した改正内容に総合的に触れるべきです。出典もマスコミの報道ではなく、文化庁の説明[1]や逐条解説などを採用すべきです。いずれにせよ、現在の内容や記事名を土台にする必要は無いと思います。- NEON 2009年12月16日 (水) 03:52 (UTC)