ノート:ダース
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ダース・ローマシュ・匡との関連性
[編集]Template:Otherusesを使ってダース・ローマシュ・匡にリンクしておきましたがどうでしょうか。ダース・ローマシュ・匡は一般的にダースと呼ばれるので。大谷まこと 2006年9月23日 (土) 12:05 (UTC)
漢字表記について
[編集]2018年9月あたりから、グロスの「漢字表記」が「簍(ろう)」ないしその略字であるといった加筆がされていますが、ソースはどこにあるのでしょうか。(要出典を付させて頂きました。)僕の推測ですが、これは中国語版ウィキペディアの当該項目からではないでしょうか。ある言葉を「中国語で○○という(書く)」のと「漢字では○○と書く」のとは異なりますから、ここには少し誤解を生む飛躍があります。日本語版に「漢字表記」として記載するのであれば、古くてもよいので、日本語における使用例が必要と考えております。ご存じの方は教えてください。また、僕は中国語がわかりませんが、所持する『東方中国語辞典』では「篓(簍) lǒu」に「グロス」の意味は書かれていません。仮に「中国語」として記載するのでも別途ソースは必要です。また、今回『大漢和辞典』だけでは出典として不足と思っております。
以上、ご意見をお待ちしています。
ダースの漢字表記が「打」であることは、『広辞苑』にも見えますし、十分問題ないと思います。(欲を言えば、日本語でいつ頃使われたのかを知りたいところですが。) --鼈甲(会話) 2019年4月25日 (木) 02:29 (UTC)
- グロスの漢字表記が「哥」と書いてある参考文献をいくつか見つけたので、とりあえず共有します。
- マッチ(燐寸)の輸出入の単位は、1箱=1マッチトン=50グロスのようで、以下の日刊海外商報という書籍では「グロス」と「哥」の両方の表記が使われています(「一函(五十哥入)」といった表現もある)。
- 粟津清達 編『最新外来語辞典』先進堂書店、1930年5月11日、69頁。doi:10.11501/1110226。
- 外務省通商局 編『日刊海外商報 臨時増刊』114号、中屋印刷所、1925年4月、45頁。doi:10.11501/1574935。 (「グロス」表記は、例えば38頁など)
- 外務省通商局 編『日刊海外商報』419号、中屋印刷所、1926年3月11日、1570頁。doi:10.11501/1575234。
- すべて国立国会図書館のデジタルコレクションで確認しました。--Yoshi389111(会話) 2024年10月29日 (火) 15:55 (UTC)
- ダースの漢字表記を出典付きで「哥」に書き換えました。合わせて、要出典タグを削除しました。
- もし、「哥」とは別に「簍(ろう)」やその他の漢字を使う例があるなら、再度出典付きで追記(併記)してもらえればと思います。--Yoshi389111(会話) 2024年11月1日 (金) 08:48 (UTC)