ノート:ツルネコノメソウ
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種子の乳頭状突起の長さ(大きさ)とその他の記載について
[編集]たしかに、平凡社刊『日本の野生動物』では、旧版II(1982年、p.160)、新版2(2016年、p.204)ともに、「種子は卵形または長卵形で、長さ0.6mm位、1稜があり、平滑だが長さ0.5mmほどの微細な乳頭状突起を生じる。」とあります。しかし、ネコノメソウ属の種子に並ぶ「多数の微細な」突起の長さが、その種子の長さと同じはずはないので、この部分は平凡社刊『日本の野生動物』の旧版、新版ともに、明らかに、小数点以下の記載の桁誤り、単位誤り等の誤記、誤植と思いますので、その部分を引用した部分をコメントアウトしましたが、ご了承ください。
また、「ツルネコノメソウ」の記事ですが、最初投稿者版に「走出枝」の写真がなかったので、記事下部の写真について、
とあるのを、
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「花後、地上性の走出枝がいちじるしく伸長する。」
のように、走出枝が顕著にでる写真に入れ替えました。ご了承ください。--Qwert1234(会話) 2019年2月24日 (日) 14:28 (UTC)