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ノート:テポドン1号

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本記事について

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1、1998年の発射実験について人工衛星打ち上げ説とミサイル実験説に見解が分かれている旨の記述と、人工衛星打ち上げ説を前提とした記述が混在している。

”実際にはミサイルを運搬ロケットに改造して人工衛星の打ち上げを試みたことが後に判明”、”人工衛星打ち上げの際には第3段として固体ロケットが装備されていた。”は、後者の立場であろう。NPOVが必要ではないか。

2、重複した記述がある。例えば日本政府の対応についての部分である。記述の整理が必要ではないか。

3、”宇宙開発に詳しい者は当初から”云々は日本語の文章としてこなれていない。妥当な言い換えはあるか。

4、テポドン1号の説明ではなく一般論を語っている部分がある。本記事に必要ないのではないか。

”なお、衛星打ち上げロケットとミサイルはほぼ同一の技術なので、 (中略) かつての米ソの苛烈な宇宙開発競争は、宇宙ロケット技術が核兵器を敵国へと運ぶ大陸間弾道ミサイル(ICBM)にそのまま転用できる事が大きく作用していた。”

5、意味不明な記述がある。↓の一行目は核兵器云々・起爆装置云々としているが、1998年のテポドン1号打ち上げの際に核兵器が載っていたわけではない。二行目は衛星打ち上げ説での説明なのか、ミサイル実験説での説明なのか不明確である。

”核兵器を搭載した弾道ミサイルの開発でボトルネックとなるのは、起爆装置および再突入体の部分である。衛星軌道に乗らなかったのは再突入実験をしたためと考えることも出来るが、再突入体を北朝鮮が回収したような形跡もなくその可能性は低い。”

6、仮定の記述が長い。本記事に必要ないのではないか。

”また、たとえ人工衛星の打ち上げが目的であったとしても、 (中略) ただ万一の場合(日本国内に打ち上げ用ロケットの一部が落下した場合)は北朝鮮は非難を免れないであろう。”

7、そもそも本記事はテポドン1号の説明にとどめたほうがよいのではないか。北朝鮮によるミサイル発射実験 (1998年)記事と本記事は内容の大半がかぶっている。

以上の7点について意見を伺いたい。私は7の視点から本記事をばっさり整理してしまうのがよいと思う。その際、「人工衛星打ち上げ」節のrefについては北朝鮮によるミサイル発射実験 (1998年)記事へ転記する。--YuUta1P4 2007年10月13日 (土) 15:01 (UTC)[返信]