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ノート:テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法

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法案の提出先他について

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1.法案の提案者について、「政府」、「日本の内閣」、「政府与党」と変遷していますが、議員提案ではなく、内閣提案なので、内閣とするのが正しいと思います。

2.衆議院先議という語句は正しいのでしょうが、一般的でなく、百科事典でそのまま使うにはやや違和感があります。どうせ、1年しないで、衆議院→参議院か、衆議院→参議院→衆議院のどちらかの経緯をたどって、成立、廃案、継続審議のいずれかになるので、今の状況を「衆議院先議」という言葉使って難しく表現する必要はないように思います。 Checkthere 2007年10月19日 (金) 06:18 (UTC)[返信]

1.の「政府」を「日本の内閣」にしたのは当方です。これについては貴殿と当方は同じ認識のようで、貴殿による差し戻しには感謝申し上げます。2.については、当方が加筆する前は「168回国会に衆議院に提出」となっていて「に」が重畳して稚拙な感じがしたため少し位置を変えて「に」の重畳を解消し、語感を考え「先議」の文字をつけました。本当は「予備審査のため同日参議院にも渡される例もあるし衆議院云々はいらないなぁ」と思っていて単に「第168回国会に提出」にしたっかったのですが、あまりバッサリやってしまうと前執筆者がご気分を害されると思い「衆議院」の文字を外さないようにしたというのが経緯です。現状の文章は「提出」が重畳しており、それはそれで言い回しとしてどうかと思わなくもないのですが、それほど強い思い入れのある部分ではないので、お任せします。--無言雀師 2007年10月19日 (金) 08:10 (UTC)[返信]
衆議院先議である事が意味を持つ法案だと思います。なぜなら、与党が衆議院での再議決の可能性を検討しているし、検討したという歴史的事実としてやはり政治史に残る法案なのではないでしょうか。そして、衆議院での再議決の前提として、法案は衆議院先議でなければなりません。参議院先議では、その手が使えないということで、あえて強調する意味合いがあります。--マルシー 2007年10月19日 (金) 16:22 (UTC)[返信]

ノートでの議論を踏まえ「衆議院先議」の文言を戻しました。Checkthere 2007年10月19日 (金) 16:30 (UTC)[返信]

少しややこやしい弁明をします。当方は「衆議院に提出された法案」とあった語を「衆議院先議の法案」と言い換えた張本人につき、その「先議」の文字を用いた表現にお戻しいただいたこと自体に異論はないので、あくまで補足的な弁明としてお聞きください。当方はさきに「本当は衆議院云々はいらないけど削るもなんなので残した」という旨の発言をしました。これに対しマルシー氏から「提出先が衆議院であることに触れるのは十分意味がある」とのお話がありました。これについて当方は、このように思います。
  1. 政界ウォッチャー論客がフツーに思いつく分析としては、確かに、今回の法案が衆議院先議であることには相当の意味があり、マルシー氏のように再議決も視野に入れた受け取り方を強く感じるのはある意味当然であります。
  2. 一方で、(いま国会会議録サイトがメンテ中?で使えないので官報での粗検索結果ですが)現憲法施行日から昨日までの官報掲載の内閣提出法案(閣法)で衆議院先議は3753件、参議院先議は1254件です。いずれも先議院で否決廃案となったものは含まないのであくまで粗数字とお考えいただきたいのですが、およそ3対1の頻度であり、衆議院先議であることが取り立てて珍しいことでも、珍しくないことでもありません。
  3. ここで、百科事典であることを今一度お考えいただきたい。議員提出法案であれば、「おぉその議院の議員が発案したのか」という重要な情報の一つであるので先議・後議の別は意味を持ちますが、閣法についてはどちらを先議として提出するかは基本的には3対1の確率であり、しかも、提出時に一々官房長官が「この内閣提出法案はかくかくしかじかの理由で○院に提出しました」と説明するわけではないので、「閣法について先議・後議の別を深く考えるのは根拠のない勘ぐりでしかない」とは考えられないでしょうか。
文脈の流れで、不自然な強調ではなくさらりと先議・後議に触れるのであればいいのですが、閣法が○議院を先議として提出されたことを必要以上に強調するということは、すなわち百科事典において(言外に)「この法案は何と!○議院先議なんですよ。その意味わかりますよね?」と勘ぐりに示唆を与えるようなことになりかねないと考えます。町村官房長官あたりが本法案の衆議院提出についてコメントしたのであれば「なぜ衆議院が先か」という分析は邪推でなく事実となるので記事への記述に問題はないですが、そのようなコメントもないのに先議を強調すると、書き方によっては(あくまで書き方によっては、ですが)百科事典が先議に関する勘ぐりを奨励したかのようになってしまうのではないかと危惧しました。
そのような理由から、「とりあえず今のところは『国会に提出』だけでもいいんじゃないか」と考えた次第。しかし、いずれ参院否決あるいは棚晒しその他で話が盛り上がればその方面の記述も増えていくでしょうから、やっぱ「先議云々」があってもいいか、とも思い、当方がそのように加筆した、ということだったのです。ですから当方の趣旨はマルシー氏の趣旨とはちょっと違う(若干の懸念はありつつ記述したという内面的差異がある)ということは述べておきたいと思います。--無言雀師 2007年10月19日 (金) 18:20 (UTC)[返信]

国会採決メモ

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毎日新聞の2008年1月12日の記事によると 2008年の再議決時において、

  • 2007年11月13日の採決では賛成327・反対128で可決
  • 2008年1月1日の採決では賛成340・反対140で再可決

となりました。再議決時に棄権したのは

与党以外で賛成したのは

などがいます。

再議決時に賛成票が増えたのは初回は与党から13人が棄権したが、再可決は投票総数の3分の2以上が不可欠とあって、与党が出張などを禁じて投票数を増やすことができ、棄権が海部のみだったこと。また反対票が増えたのは前回棄権の国民新党議員の多くが、参院で統一会派を組む民主党に同調したのが要因である。

参議院議決では民主党の大江康弘と自民党の岩永浩美が棄権し、無所属の松下新平が賛成。--経済準学士 2008年1月12日 (土) 10:32 (UTC)[返信]

ここは百科事典であり、ニュースサイトでも政党の広報サイトでも、国会の速報サイトでもありません。法案の説明に際して個々の議員の動向について網羅的に項目に取り上げた事例はありませんし、必要もないことです。 ニュースの引き写しのようなことはおやめいただきたいと思います。--Checkthere 2008年1月12日 (土) 11:24 (UTC)[返信]

外部リンク修正

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