ノート:デジタルジレンマ
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光ディスク#石英ガラスを使った記憶媒体の可能性を見ると、「石英ガラスにデータを記憶する技術を開発したと発表した。 この技術を応用すれば半永久的(3億年)なデータ保存が可能となる。 」とあります。二桁違うようです。億年単位なら、どちらでも同様の意味ではありますが、数字がずれているのはマズイように感じます。3億年に修正するか、138億年と記載のある原典(私が検索しても見当たらなかったのですが....)を追記するのはどうでしょうか? InTheCastle(会話) 2020年10月25日 (日) 03:52 (UTC)
- 上記の記載について簡単に調べてみました。出典というか、執筆された時期が違うんですね。「光ディスク」の方は平成26年(2014年)に執筆されており(差分)、一方のこの「デジタルジレンマ」側は令和元年(2019年)に執筆されているようです(差分)。これらの典拠となる論文は3億年とする論文は2013年に石英ガラスに記録する技術(CiNii。内容的には日立製作所のニュースリリース(2014)やプロジェクト事例の方がわかりやすいかもしれません)と138億年とする論文(多分これ(2016年)とかこれ(同じ論文)かと思います)となっており、「光ディスク」側が執筆された時期には138億年保存するという論文がまだ発表されていなかったという感じかと思います。私はちょっと手出ししている余裕がないですが、実現性等を考慮して置き換えて構わなさそうであれば、「光ディスク」側の記載の変更しちゃっても構わないのかなぁと思います(なお、直接は出典には使えなさそうですが、2016年のwired.jpでこの件に触れられているようです)。--Shain2006(会話) 2020年10月25日 (日) 05:56 (UTC)