ノート:デリー・スルターン朝
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デリー・スルタン朝をデリー・スルターン朝に改名しようと思うのですがいかがでしょうか? 最近見る専門の辞典・研究書ではデリー・スルターン朝あるいはデリー・サルタナットの方が多くなったような気がします。
- 荒松雄著『インドの「奴隷王朝」:中世イスラム王権の成立』デリー・スルターン朝
- 小谷汪之編 『世界歴史大系 南アジア史2―中世・近世―』デリー・スルターン朝
- 辛島昇編 『世界歴史大系 南アジア史3―南インド―』 デリー・スルターン朝
内藤雅雄、中村平治編『南アジアの歴史』有斐閣アニマ デリー・スルターン朝
- P・N・チョプラ著、三浦愛明訳 『インド史』デリー・サルタナット、書籍内ではスルターン
- バーバラ・D・メトカーフ、トーマス・D・メトカーフ著、河野肇訳 『ケンブリッジ版世界各国史 インドの歴史』 創士社、2009年 デリー・サルタナット、書籍内ではスルターン、スルターン王朝
- アンドレ・クロー著、岩永博監修、杉村裕史訳 『ムガル帝国の興亡』、王朝名はないがスルターン
- 『南アジアを知る辞典』デリー・サルタナット、デリー・スルターン朝、デリー諸王朝
- 『岩波イスラーム辞典』、デリー・サルタナット、書籍内ではスルターン
- ロミラ・ターパル『インド史2』、みすず書房、デリー・サルタナット、書籍内ではスルターン
- 田村実像『アジアを考える』、デリー・サルタナット、書籍内ではスルターン
- 『読んで旅する世界の歴史』新潮社、デリー・スルターン朝
- 『中世インドの権力と宗教』、中央公論社、デリー・サルタナット、書籍内ではスルターン
Ciiniの論文検索ではデリー・スルタン朝0件、デリー・スルターン朝0件、デリー・サルタナット2件となっております。
とデリー・スルターン朝あるいはデリー・サルタナットとしています。デリー・サルタナットは聞きなれない言葉なので、デリー・スルターン朝が妥当だと考えます。 スルターンの記事はスルタンからスルターンに改名されておりますし、 それにデリー・スルタン朝、○○王朝のスルターンとしているのに、王朝がデリー・スルタン朝だと整合性がないような気がします。--Rayaraya(会話) 2014年3月30日 (日) 13:14 (UTC)
- 4冊下に追記しました。やはり、デリー・サルタナットが一番多いですが、現在の君主号の記事スルターンと整合性をとるためにもデリー・スルターン朝に改名いたしました。--Rayaraya(会話) 2014年4月7日 (月) 14:52 (UTC)