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ノート:トカラ語

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馬鹿な私がこの記事のことをしらんくて、この記事の内容を物質的にもう一度書いてトカー語という記事を生じたね。本当にすみません。 とにかく、この二記事を組合すべきだと思います。 --Ryanaxp 2004年12月21日 (火) 04:02 (UTC)[返信]

「概説」節中のケントゥム云々の一節をコメントアウトしました

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理由としては以下のとおりです。

  1. 「ゲルマン語派やケルト語派と似た特徴を持つ」の典拠が不明です。
  2. ケントゥム/サテム説の提唱、およびトカラ語の発見からいずれも100年以上経過している現在におよんで「覆されようとしている」との表現はおかしいのでは?
  3. 「インド・ヨーロッパ祖語はもとはケントゥム語群であり」とは言いたいことはわからないでもないですが、学術的には不正確で問題のある表現だと思います。
  4. そもそも当該段落中にもあるとおり、印欧祖語が最初にケントゥムとサテムに二分したというものでもなく、ケントゥム/サテムというのは単なる等音線の彼我であるという以上の意味をもたないのであって、これほど重要に扱うべきものでもなかろうかと思います。
  5. 少なくとも、トカラ語についての記事内で詳説すべきものではないでしょう。ケントゥム語群サテム語群それぞれのページがあるのだし、そちらで詳説すれば十分かと。

かわりに簡略化した解説を添えました。よろしくお願いいたします。ぎゅうひ会話2013年12月11日 (水) 13:49 (UTC)[返信]