ノート:トキナー
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沿革
- 昭和25年 5月 東京光器製作所(本社 東京都新宿区)設立
- 昭和34年 9月 交換レンズの開発に着手
- 昭和35年 4月 135mm F3.5の試作完成。TOKINAブランド交換レンズ第1号が誕生。
- 昭和37年 7月 自社開発・技術で交換レンズメーカーとなる礎となった記念すべき年、この年で望遠系6機種が揃う。
- 昭和40年 6月 特許庁に出願中であったTOKINAの商標権が確定。
- 昭和43年 5月 マウント交換式(AUオート)の量産開始。交換レンズ専業メーカーとして飛躍する機種となる。
- 昭和45年 5月 町田工場落成。(現在の町田営業所)
- 昭和46年 6月 トキナー光学株式会社へ改称
- 昭和56年 AT-Xシリーズ5機種完成。
- 平成 2年11月 HOYA(株)グループのコンタクトレンズの販売会社、株式会社アイメック(資本金1千万円)を設立。
- 平成 7年 9月 増資により資本金4千万円となる。
- 平成 7年11月 社名を株式会社トキナーに変更し、旧トキナー光学株式会社(昭和25年設立、資本金4億5千万円)の業務を引き継ぐ。
- 平成 8年 5月 増資により資本金9千万円となる。
- 平成11年 3月 株式会社ケンコー交換レンズ海外販売部門の業務移管を受ける。
- 平成11年 6月 中国吉林省長春市のトキナー中国事務所を閉鎖し、子会社長春図麗光学有限公司を設立。監視用、および工業用レンズの製造を開始する。
- 平成18年 1月 長春恵松光学が長春トキナーと合併。
- 平成18年 3月 フィリピンセブ市 KTS CORPORATIONの株式取得。子会社とする。
- 中国中山市 中山肯高精密機械有限公司の株式取得。子会社とする。
- 平成18年10月 東京都町田市より埼玉県入間郡三芳町へ本社移転。
- 平成20年 6月 TSS社セキュリティ部門の営業権を買収、監視装置の業務を拡大。
- サンエンジニアリング(株)に資本参加。
- 平成20年 9月 サンエンジニアリング(株)と合併、トキナー深谷工場とする。