ノート:トマゾ・アルビノーニ

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レモ・ジャゾットが「アルビノーニのアダージョ」に使ったトリオソナタの断片は、確かにアルビノーニの真作なのだと思います。これとしても、妥当な曲名は
「ジャゾット作曲/アルビノーニの主題によるアダージョ」
だと思います。参考までに…。

荒らしのために削除されたままの箇所について[編集]

2006年5月9日 (火) 09:48の編集で荒らされたため、次の版で削除されてしまった「作品と影響力#<アルビノーニのアダージョ>」の以下の部分は、復活させなくていいのでしょうか? トマゾ・アルビノーニについて全く詳しくないので、どなたか判断できる方よろしくお願いします。

しかしながら、まとまった量のアルビノーニ作品が知られるようになるにつれて、この作品の作曲様式、とりわけ旋律法や和声法が、他のアルビノーニ作品とは明らかに大きく食い違っており、ジャゾットの「補筆部分」がむしろ北ドイツのバロック音楽の様式に近いことなどから、現在この作品は、アルビノーニの真正の作品とは認められていない。つまるところこの作品は、ジャゾットがアルビノーニの名の復活と普及のために創り出した偽作とするのが定説であり、編曲ですらないとされている。したがって、よく見る「アルビノーニ作曲/ジャゾット編曲」というクレジットも正しくない。作品の正統性や成立史にこだわる古楽器奏者からレパートリーとして受け容れられていないのも、そのような事情があるからである。
参考:荒らしの1つ前の版と、荒らしの1つ後の版の差分[1]

---七文銭 2006年11月24日 (金) 08:45 (UTC)[返信]