ノート:トリトン島

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「チトン島」ではないのでしょうか?[編集]

主権を主張しているベトナム語の表記「Đảo Tri Tôn」の発音はダオ・チトンです(ベトナム語のTriを「トリ」と読むのは典型的な誤読)。実効支配している中国のことばでは「中建島」です。英語の Triton islandも、「トライトン アイランド」と読む可能性もあります。ベトナム語の原語に従うなら「チトン島」にするのが正統かと思います。「トリトン」の読みの出典を募集します。 --Tonbi_ko会話2015年1月1日 (木) 14:18 (UTC)[返信]

コメント 「トリトン島」の用例には以下のものがあります。特に1件目は日本の政府機関による、ベトナム語名称も併記した上での用例です。これらの用例から、日本においては「トリトン島」という名称が一般的であるといって差し支えないと思います。 --Arterialmaterial会話2015年1月6日 (火) 14:24 (UTC)[返信]
ありがとうございます。しかしこれはすべて2010年以降のものですよね。私は本記事発で「トリトン」という誤名称が広まってしまった可能性を考えています。引き続き本記事初版(2010年8月29日)以前のものを探したいと思っています。 --Tonbi_ko会話2015年1月6日 (火) 15:03 (UTC)[返信]
コメント 政府関係者やジャーナリストがWikipediaのみを参考にして記事を書くことは考えにくいですし、そのようなずさんな調査しかしていないとすれば資質さえも疑われるところですが、この記事の執筆以前の用例が発見できればそれに越したことはないと思いますので、調査をよろしくお願いします。例えば、全国紙の過去の記事の調査であればたいていの公立図書館で無料でデータベース検索を行うことができますので、1〜2週間もあれば充分調査が可能だろうと思います。
なお、私が挙げた2つの用例のうち、前者には「トリトン島(ベトナム語名チートン島(Dao Tri Ton)、中国語名中建島)」と書かれていますし、後者は原文の"Triton Island, or Zhongjian Island in Chinese"を「トリトン島(中国名は中建島)」と訳していますので、いずれの場合もベトナム語名の転写を誤って「トリトン島」としているわけではないことは明らかです。テンプレートに書かれた「疑問点:記事名の「トリトン」の読みはベトナム語に対するよくある誤読の可能性大。ベトナム発音では「チトン」あるいは「チートン」になる蓋然性が高い。」というご見解については、現時点で再検討された方がよろしいのではないでしょうか。 --Arterialmaterial会話2015年1月12日 (月) 04:04 (UTC)[返信]
重ね重ねありがとうございます。ご提示の資料をきちんと見ておらずすみませんでした。もちろん政府関係者がWikipediaのみを参考にして記事を書くことは考えにくいとは思いますが(ジャーナリストに関しては個人の経験上そこまで信用できません)、ひとりの杜撰な人間がWikipediaのみを参考にした結果、倍々ゲームで間違った情報が広められることはありえると思います。正確性タグに関しましては、ご提示の資料を出典としたベトナム語名称のカナ転記を追記の上で除去いたしました。--Tonbi ko会話2015年1月12日 (月) 11:48 (UTC)[返信]
コメント ご検討及びご対応いただきありがとうございました。この記事に関しては、最近のものながら日本語での用例がいくつかありましたが、南沙諸島の島礁の名称については日本語での用例が発見できないものがほとんどで、しかも、中国以外が実効支配している島礁であっても、中国語の記事名で記事が作成されているものが多くあります(例えば、ベトナムが実効支配している島礁では、大現礁小現礁南威島万安灘安波沙洲景宏島畢生礁南華礁等があります)。これらの島礁について、ベトナム語の読みを明確にし、必要があれば記事名を改名することは重要なことではないかと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。 --Arterialmaterial会話2015年1月18日 (日) 05:17 (UTC)[返信]