ノート:ドイツの歌
著作権に問題なし
[編集]『ドイツの歌』或は『ドイツ国歌』の歌詞について、著作権に問題なしという事なので、ここに御報告させて戴きます。Kahusi 07:28 2004年3月15日 (UTC)
各国国歌の記事名に関する議論のご案内
[編集]- 議論の場所:ノート:国歌#「~の国歌」の改名基準の提案
各国の国歌の記事名については、「○○の国旗」という方式(○○は国名)に倣い、ここ3年ほど「○○の国歌」という方式が踏襲されてきました。これは事前にプロジェクト等で広汎な合意を得た方式ではなく事実上踏襲されてきたに過ぎないものであるため、今般「○○の国歌方式をやめて固有の歌曲名を記事名にしよう」という意見が提起されました。提案者氏はまず具体例として最初に「フランスの国歌」を「ラ・マルセイエーズ」に改名移動することを正規の手順で提案され、議論を経て先刻改名が実施されました。これに続き、提案者氏は国歌の記事名全般の方針を策定しよう、と呼びかけておられます(フランスの件は前例とせず改めてフラットに考えようという趣旨です)。議論の結果次第では、この「ドイツの国歌」の記事名も歌曲名への改名対象となることも予想され、また、このページを巡回されている方々の中に国歌の記事名の形式について興味をお持ちの方もおられるのではないかと思いますので、前掲のとおり議論の場所をご案内します。失礼しました。--無言雀師 2007年10月5日 (金) 08:51 (UTC)
改名提案
[編集]ノート:国歌での合意に基づき、ドイツの歌への改名を提案します。Anton21 2008年2月9日 (土) 11:09 (UTC)
「ドイツの歌」ではわかりにくいような気がしますが。曲の題名としてでなくドイツにある歌曲という風にもとられかねないと思いますので。--Heiligesreich 2008年2月10日 (日) 07:38 (UTC)
- うーん、Deutschlandliedは他に訳しようがないですからね。国歌の記事にも ~の歌 な曲は結構あるので、大丈夫かと思います。導入部には『』を付けて紛らわしくないようにしますね。Anton21 2008年2月10日 (日) 09:58 (UTC)
一ヶ月近くたったので改名しておきました。--Heiligesreich 2008年3月2日 (日) 03:27 (UTC)
Deutschlandliedは他に訳しようがないですから?ドイツ国歌もあるでしょう。ドイツの歌はたくさんあろうでしょう。ドイツ国歌に差し戻します。--DDR1989 2009年11月17日 (火) 03:11 (UTC)
- 出典のある題名の訳を挙げておきます。
- 「ドイツ国歌」(Deutschlandlied) - 弓狩匡純『国のうた』文藝春秋、日本、2004年、41頁頁。ISBN 9784163659909。
- 「ドイツの歌」 - 国歌研究会『世界の国歌』ワニマガジン社、日本、2006年、79頁頁。ISBN 9784898299913。
- "Das Lied der Deutschen"「ドイツの歌」 - 21世紀研究会(編纂)『国旗・国歌の世界地図』文藝春秋、日本〈文春新書〉、2008年、156頁頁。ISBN 9784166606450。
- --kahusi (會話) 2009年11月17日 (火) 09:56 (UTC)
- (ドイツ国歌に差し戻し)上の出典はDas Lied der Deutschen か das Deutschlandliedの訳だが、それを日本語では「ドイツ国歌」といいます。君が代か日本国国歌かで考えれば分かるでしょう。ドイツの歌では固有名詞か、一般名詞かの区別つかないでしょう。--KAGEROU 2009年12月24日 (木) 02:15 (UTC)
- コメント「日本語では」というのは「日本語訳では」でしょうか。定訳がなければ、或は出典により差があれば、固有名詞としての「ドイツ国歌」でなく一般名詞としての「ドイツの国歌」とするのも手でしょう。間に「の」が入る事の意味は薄いのですが、嘗ての慣例に沿って附けております。
- 出典が総て「ドイツの歌」だったら項目名は「ドイツの歌 (国歌)」とでもなったでしょう。
- 参考迄にドイツ語版ではde:Deutsche Nationalhymneとde:Deutschlandliedが別項目となっております。--kahusi (會話) 2009年12月24日 (木) 09:47 (UTC)
會話さんご指摘ありがとうございます。これは日本語です。日本語訳ではというのも判りにくいですが、翻訳は言葉をそのまま置き換える行為とするなら違います。外国語の意味を的確に表現する場合は、外国語の本来の単語と違う日本語の単語がむしろぴったりという場合もあります。要はドイツ連邦共和国の国歌という位置づけの歌です。
日本語でのドイツ国歌はNationalhymne der Bundesrepublik Deutschland(BRD)のDeutschlandlied の以下の歌を国歌としています。つあmり、自衛隊の軍楽隊が国歌として演奏する曲で、その歌詞は
これらの歌はとりあえず複数あり、ドイツ連邦共和国国歌は、元々は18世紀になってから作曲家ハイドンが皇帝のために作ったといわれている歌ですがこの、三番が国歌でオリンピックなどでも歌われる所です。
Einigkeit und Recht und Freiheit/ für das deutsche Vaterland!/ Danach laßt uns alle streben/ brüderlich mit Herz und Hand!/ Einigkeit und Recht und Freiheit/ sind des Glückes Unterpfand./ Blüh im Glanze dieses Glückes,/ blühe, deutsches Vaterland. /
しかし、元の歌は
一番はナチス時代の国歌というより、ナチス時代に歌われた
自己インフレの歌
それが、
Deutschland, Deutschland über alles,/
Über alles in der Welt,/
Wenn es stets zu Schutz und Trutze/
Brüderlich zusammenhält,/
Von der Maas bis an die Memel,/
Von der Etsch bis an den Belt Deutschland,/
Deutschland über alles,Über alles in der Welt.
で、ややなさけないというか素晴らしいというか、 酒と女をたたえるパート二番(Frauenをオンナと訳さず撫子など雅語で訳すとちょっと分かりませんが。)
Deutsche Frauen, deutsche Treue,/ Deutscher Wein und deutscher Sang/ Sollen in der Welt behalten/ Ihren alten schönen Klang,/ Uns zu edler Tat begeistern/ Unser ganzes Leben lang./ Deutsche Frauen, deutsche Treue,/ Deutscher Wein und deutscher Sang./
こういう経緯で国歌と訳さず、あえてドイツの歌と直訳する向きがあるのかもしれません。
私としては、日本人が「ドイツ国歌」で検索して、「ドイツの歌」となること自体が、Wikipedia:記事名の付け方によればまずいと思います。 まさか国歌に歌われない隠しバージョンなどあるはずもないと考えるだろうから、 表題を見た段階で、すでに日本語じゃないという意見です。 単純に「国歌」をだせとのコマンドでは「国歌」と素直に示し、国歌というけど、実はこういう風になってるよ、 と書けばよいと考えます。--KAGEROU 2010年1月9日 (土) 08:39 (UTC)
- 私はkahusiと名乗ってますので一往。
- 独自研究は載せないという方針があり、「むしろぴったり」といった、いちウィキペディアンが考えた訳を載せる訣には行かず、出典等の検証可能性を満たす語句を用いなければなりません。あと本文に書いてある事を態々ノートで再度述べるのは冗長でしかないのではないかと。
- ある歌が存在するのと、それが国歌であるというのは基本的には別の事であり、歌に主眼を置いて述べるなら歌の名前、ドイツの国歌についてなら「ドイツの国歌」という項目名になるでしょう。再掲となりますが、ドイツ語版の項目を挙げるなら、前者がde:Deutschlandliedで、後者がde:Deutsche Nationalhymneとなります。
- この項目ですが、歌の名前として項目名を記すなら、2009年11月17日 (火) 09:56 (UTC)投稿に挙げた出典から、「ドイツの歌」か「ドイツ国歌」の何れかとなり、国歌としての部分を強調するなら、記事名の付け方により項目名を「ドイツ国歌」とする、という位の理由である必要があります。主眼が何処になるかで項目名が決まるという事になります。
- 或は、項目名の変更自体には異論は無いが、理由が不適当であるという事です。
- 蛇足ながら、日本語版でも日本の国歌と君が代と両方ある項目もあるにはあります。--kahusi (會話) 2010年1月9日 (土) 12:21 (UTC)
歌詞の邦訳について
[編集]「幻の4番」の最終行は「艱難の時にこそ冠たるドイツよ」ではないでしょうか? 何かの出典に基づいて邦訳を書いているのでしたら、それをお教えいただければ幸いです。--61.119.230.182 2014年2月10日 (月) 02:24 (UTC)