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ノート:ドイツ本土空襲

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非常に小規模ではあるがソ連海軍によるベルリン爆撃が1941年8月8日に夜間に行われた。

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ソ連海軍所属のIl-4(イリューシン4)によるベルリン爆撃が1941年8月8日に夜間に行われています。米英による戦略爆撃に比すれば非常に小規模かつ宣伝的な意味ではありますが、ドイツ本土空襲に含まれます。--高堂升平会話2024年10月8日 (火) 23:25 (UTC)[返信]

ベルリン空襲にそのような記載があれば良いと思います。
また、バトル・オブ・ブリテンの時期は当該の記事を修正するほうが先ではないでしょうか?
この記事で詳細について言及するのは非生産的かと存じます。いかがでしょうか--Wikkyshor会話2024年10月9日 (水) 14:12 (UTC)[返信]
ただ、出典をつければ良いと私は言っていません。本題の「ドイツ本土空襲」に関係ないもの、です
お返事がないので、一部編集除去しました。--Wikkyshor会話2024年10月12日 (土) 14:29 (UTC)[返信]
「イギリス空軍の」の記述もP-39 エアラコブラへ転記しました。--Wikkyshor会話2024年10月24日 (木) 10:20 (UTC)[返信]

高射砲の部隊、砲門数

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当たりをつけていた、カウフマン 著 平田光夫 訳『第三帝国の要塞 : 第二次世界大戦におけるドイツの防御施設および防衛体制』2006を確認しましたが、高射砲の砲門数、部隊数については記載がありませんでした。

航空情報編集部 編『第2次大戦ドイツ軍用機の全貌』1965年の情報を更新できる方、いらっしゃいましたら、変更してください。--Wikkyshor会話2024年10月9日 (水) 09:10 (UTC)[返信]

カウフマンの原典らしき John F Kreis 1988 ADA20863を確認したところ、砲門数の確認が出来ました。記事に反映済み。
引き続き、部隊数について出典をお持ち方お願い致します。--Wikkyshor会話2024年10月9日 (水) 14:12 (UTC)[返信]

用語について

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立項2日で素晴らしいお仕事かと思います。

用語の使い方に違和感があったのでノートに書いておきます。

ドイツ本土空襲(ドイツほんどくうしゅう、: Allied bombing of Germany, : Luftangriffen der Alliierten auf das Deutsche Reich)は第二次世界大戦中の1940年8月24日からイギリス空軍アメリカ陸軍航空軍によってナチス・ドイツ全土に加えられ、延べ400回、350万戸が破壊され、750万人が家を失い、負傷者を除いた民間人死者60万人、うち子供の死者7万5000人に上る史上空前の空襲である。

ここの「ナチス・ドイツ全土に加えられ」という表現に不自然さを感じます。もちろん誤りではないのですが、個人的にはナチの言葉を使うと政治史的な印象を受ける割に、これは歴史的な出来事の記事なので。

「史上空前の空襲」も、何か百科事典らしくないような気がします。うまく説明できませんが。--デザート会話2024年10月9日 (水) 14:01 (UTC)[返信]

出典のイェルク・フリードリヒ、香月恵里では、ドイツ全土です。リンクを作る際にナチス・ドイツになってしまいました。
史上空前はそのまま上述の出典通りの表記になります。
百科事典的にどういう表現が良いというのは私にもわかりかねます。--Wikkyshor会話2024年10月9日 (水) 14:12 (UTC)[返信]
とりあえずドイツの呼称だけ直しておきます--デザート会話2024年10月9日 (水) 14:20 (UTC)[返信]

石津朋之の原典

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ガルブレイス「戦略爆撃によってドイツの生産力増加を阻止したという事実に囚われるべきではなく、その真の影響はドイツの生産力が飛躍的に増大した、まさにその時に増大を抑制したことに求められ、戦略爆撃とはドイツ工業力へのシーリング、きつめの蓋を閉めることに成功した」石津 2020 p.368の箇所は、そもそも脚注がなかったのですが、手詰まり状態です。

United States Strategic Bombing Surveyになければ、違うところだろうと、Galbraith, John Kenneth 著、都留重人 訳『ガルブレイス著作集』ティビーエス・ブリタニカ、1983年。 NCID BN00525826 を確認しました。実際、同書はp.228に「ドイツの軍需産業は爆撃にも関わらず増大した」という記述はあります。しかし、「抑制した」という類の文言はありません。内容的にはUSSBSと同じで、「高価な失敗」「勝利の決め手は陸上部隊」としかありません。同書のp.209でジョージ・ポールの"Paul, George. The effects of strategic bombing on the german war economy"を引用していますが、USSBSが戦後捕獲した資料とジョージ・ポールが調査にあたったシュペーア管轄の軍需省(Statistische Schnerberichte Zur Kriegsproduktion?)の数字は概ね同じであり、「すでに最大の誤算にぶち当たったことに悟りかけていた」と結んでいます。

防衛研究所という組織がそういうものなのか、所長の石津朋之がそういう人物なのかわかりかねますが、なぜ、国民の税金を使ってこんないい加減なのか…。--Wikkyshor会話2024年10月26日 (土) 14:05 (UTC)[返信]

スタッズ・ケートル 著、中山容 訳『よい戦争』晶文社、東京、1985年。ISBN 4794959761  p.227fを確認しましたが、ガルブレイスの抑制やシーリングといった文言がないのでコメントアウトで対処しました。--Wikkyshor会話2024年11月4日 (月) 15:33 (UTC)[返信]