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ノート:ドラゴンクエスト (テーブルトークRPG)

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出典等

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3か所、{{要出典}}をつけました。

  1. ソードワールドが本作の影響を受けているとする点。事実であれば評論か制作者自身のコメントが残っていると思います。単に似ているだけでは、記載するに及ばないでしょう。
  2. 「ヘックス」を「八角形」としている点。六角形の誤りであればそのように訂正していただければと思います。事実関係がわからないので、タグを張って注意喚起しました。
  3. 1980年代に日本語訳が望まれていたという点。これは私が最初に書いたのですが、インターネット上で検索した範囲での記述ですので、よい出典があれば追記していただくと助かります。

よろしくお願いします。--Tamago915 2008年2月10日 (日) 02:14 (UTC)[返信]

  • TSR版のドラゴンクエストを今手元に見ていますが、ソードワールドに近いという印象は受けません。ソードワールドは世界観の原典においてルーンクエスト/グローランサ。能力値修正+オープンエンドロールのダイス判定という面においてルール面はロールマスターの影響(なおレート表の分布の参考はバトルテック)の影響が強い作品であり、ドラゴンクエストからの影響は古典的名作が後発の作品に与えた影響という域を出るものではないと考えます。ドラゴンクエストの特徴で筆頭に挙げられる(と私が考えている)のは魔法体系(School/Sphere)の豊富さとその専門分野ごとの制限で、心証としてはトロイ・クリステンセンのAdvanced Phantasm Adventureの魔法体系にその系譜は引き継がれているとおもっています。
  • 手元のTSR版に限って言えば(それ以前のSPI版についてはまったく知識がないもので・・・)使用マップはヘックスで間違いありません。
  • 日本語版翻訳計画は当時D&Dの日本語版版元であった株式会社新和が企画していたものです。ですが当時エニックスからドラゴンクエストの商標使用許可が取得できず、TSRとの調整が難航したため立ち消えになったと新和のD&Dユーザー向けサポート誌で報告されていたのを読んだ記憶がありますが、引越しなどで当時の資料が散逸しており、申し訳ありませんが原典を示すことはできません。他の方のフォローを期待します。--Thanatari 2008年10月2日 (木) 20:15 (UTC)[返信]
ありがとうございます。自分も質問を出しっぱなしで放置していてすみませんでした。
1はおそらくそのような事実はないと考えられ、2は単なる誤記、3は事実と思われるが出典待ち、ということになるでしょうか。2については修正を行って{{要出典}}は除去し、1と3は新たな情報をお待ちします。--Tamago915 2008年10月2日 (木) 22:54 (UTC)[返信]
  • 「1980年代に日本語訳が望まれていたという点」について出典を見つけましたので記載しました。ただ私が見つけたのは、80年代のものではなく1990年の雑誌記事だったです。
  • ドラゴンクエストの影響についてですが…まず、もう解決しているのかもしれませんが、ソードワールドについて。実際に影響を受けているのかどうかはわかりませんが、私も知人からソードワールドの技能はドラゴンクエストから影響を受けていると聞いた覚えがあります。突っ込んだ話はしなかったのですが、どちらも技能に関するルールが「1つの職業が扱う分野の知識と技術をまとめて1つの技能として扱」っているところが似ているということだと思われます。私はあまりRPGについて造詣が深くないのでわかりませんが、当時このような技能ルールを持ったRPGというのは他にもあったのでしょうか?
  • 次にガープスとHârnMasterが影響を受けているという記載がありますが、実際にドラゴンクエストから影響を受けているのでしょうか?HârnMasterについてはまったく知らないのですけれども、ガープスはThe Fantasy Tripを発展させたものだと思うのですが、The Fantasy Trip自体は、まずMeleeが1977年、Wizardが1978年、In the Labyrinthが初代ドラゴンクエストと同じ1980年に発表されており、どちらが影響したという判断はできないのではないでしょうか。--すぐ冷めます