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ノート:ドラゴントライアングル

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無題

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ぼりばあ丸・尾道丸はいずれもドラゴントライアングルからはるかに離れた海域で遭難しています(ドラゴントライアングルが、野島崎・小笠原諸島・グアム島を結ぶ域内なら)。14隻が遭難したという記述も、実際にドラゴントライアングル内の出来事でしょうか? バーリッツの説がたわごとであるにせよ、正確な記述を望みます(1951年2月末に、猛烈に発達した温帯低気圧のために、野島崎沖で7000トンのスウェーデンの貨物船が船体切断事故を起こし、船首部は沈没したものの船尾部と乗組員は助かったという事実もありますが)。第五海洋丸の遭難は1952年のことですので修正させていただきます。--鈴木早智子 2007年12月26日 (水) 03:56 (UTC)[返信]

とりあえず、尾道丸云々については出典を明記したうえで改稿いたします。ドラゴントライアングル自体があんまりにも範囲があやふやですし、バーリッツの著作では実際の失踪現場をトライアングル内になるように「捏造」した事例すらあります。またコリン・ウィルソン(この方は超常現象を殆ど信じる方ですが)もこの海域を「魔の海域」といった表現をしておりますし、次回作成しようと思いかるふぉるにあ号の新聞記事をみたところ、同様(あくまで自然現象)の表現がしていました。まあ、バーリッツの著作における日本の描写はアフリカに行ったことのない日本人が想像だけで書いたような変なものですが。--Carpkazu 2007年12月27日 (木) 19:57 (UTC)[返信]
Carpkazu様へ。早速の修正有難うございます。ノートにはえらそうな事を書きましたが、私はバーリッツの著書は読んだ事がなく、ドラゴントライアングルそのものについても詳しくは知りません。今後もご教示の程、よろしくお願いいたします。--鈴木早智子 2008年1月1日 (火) 05:40 (UTC)[返信]
上記の内、1951年2月末に7000トンのスウェーデン船が船体切断云々の記述ですが、後に古い資料を再読したところ、事故は事実ですが、2月中旬で、トン数は5000トン弱でした。記憶違いを確認せず書いてしまいました。お詫びして訂正します。 --鈴木早智子 2008年2月27日 (水) 08:35 (UTC)[返信]

ドラゴンズ・トライアングルの位置

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1989年と1990年発行の『The Dragon's Triangle』の内容が一部確認できます。 [1] [2] これを素直に訳すと「西日本の北にある東京から東経145度へ向かい、西南西へ向かってOgasawara Shintoを超えてグアムとヤップ、西の台湾に向けて下り、野島崎近くに向けて北北東に戻る」となると思うのですが、この記述通りの図形を地図上に作る事は無理そうです。 別の版で記述が変更され、それが日本語版の基となっている可能性も考えられなくは無いのですが、日本語版に書かれている、これまた不可解な説明は、恐らく訳者の宮本巌が勝手に変更したものだと思います。--218.180.214.32 2018年11月13日 (火) 14:38 (UTC)[返信]