ノート:ナムイエット島

改名提案

フィリピンによる常設仲裁裁判所への提訴の対象に本島が含まれており、地理の専門家ではなく法学者によるものではありますが、これに関する論考以下のようにこの島が「ナムイエット島」として言及されています。また、ベトナム系の日本語の報道でも「ナムイエット島」が用いられている例が複数あります。さらに、揺れはありますが「ナムイット島」という表記も、日本がこの地域を支配していた戦前の新聞記事や辻元清美議員による質問主意書に見ることができます。一方、日本語の報道などで「鴻庥島」「鴻キュウ島」が用いられている例は見当たりませんでした。

• ナムイエット島
  • フィリピン対中国事件（国連海洋法条約附属書VII仲裁裁判所）管轄権及び受理可能性判決（2015年10月29日） (PDF) 玉田大、神戸法学雑誌 66巻2号
  • 南シナ海仲裁裁判所の裁定：その注目点と今後の課題 上野英詞、日本安全保障戦略研究所 上席研究員
• ナムイット島
  • 神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 : 大阪朝日新聞 1933.8.4
  • いわゆる南沙諸島における各国の領有権の主張と実効支配の状況に関する質問主意書

そこで、この記事を「ナムイエット島」に改名することを提案します。 --Arterialmaterial（会話） 2017年2月18日 (土) 03:08 (UTC)

報告 改名しました。 --Arterialmaterial（会話） 2017年2月26日 (日) 10:33 (UTC)