ノート:ニーベルングの指環
漫画
[編集]「ニーベルング」は、確か日本では漫画化もされていましたよね? ご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。 a perfect fool 17:03 2003年12月2日 (UTC)
私の知る限り、里中真智子さん、あずみ涼さん(品切れ?)、松本零士さん(名を騙るまったく別な作品)によるマンガ版があります。
タイトル
[編集]記事のタイトルですが、「ニーベルンク(Nibelung)の指輪」が適当ではないでしょうか? Nibelung の複数形で Nibelungen になっているのであれば、最後は濁らず「ニーベルンク」のはずですが……。「ニュルンベルク」もそうですね。Tapio 14:20 2003年12月3日 (UTC)
- とはいえ日本では長らく「ニーベルング」と表記されていますから、なかなか難しいところですね。参考にタワーレコードでCLASSICALキーワード検索した結果を載せておきます。『ニーベルングの指輪』- 9件、『ニーベルンクの指輪』 - 0件、「ニーベルングの指環』 - 21件、『ニーベルンクの指環』 - 1件。 Goodmoon 15:31 2003年12月3日 (UTC)
- 一応ドイツ語では語尾のgは無声音(k,ク)が普通なのですが(Bergなど)、例外としてngは有声音(g、グ)になるようです(Anhang、gingなど)。そういえば、昔(Böhmのバイロイト録音のLP発売のころ)レコード芸術の読者投書欄でこの読み方が論争になっていましたが、毎月買っていたわけではなかったのでそういう具合に収束したのかは知りません。気長な対話の時代でしたね。横道にそれて済みません。sphl 15:40 2003年12月3日 (UTC)
- Yahoo!で検索しても、「ニーベルング~」の方が1ケタ多いですね。とは言っても、「ニーベルンク~」も全く無いという訳ではありませんでしたので、一応は記事の中に入れておきました。
- 創作や翻訳作業をしているのではなくて、既存のキーワードに対しての記事を付けているのですから、実際の発音はそれほど問題にはならないでしょう。要は、Der Ring des Nibelungen という作品に「ニーベルングの指輪」という邦題を付けた人が居た、という事なのでしょうね。極端な話が「史上最大の作戦」(The Longest Day )や「スパイ大作戦」(Mission Impossible )みたいなものでしょうか^-^。
- ま、ドイツ語の日本語表記は議論の絶えない部分ではあると思います。a perfect fool 19:18 2003年12月3日 (UTC)
- 原題のNiebelungenは複数形じゃなくて、男性単数の第二格(所有格)です。とどのつまり、《アルベリヒの指環》ということです。文法的な議論からも、ネイティヴの方の読みからも「ニーベルング」だと思います。ワーグナー協会でも初期にいろいろ議論されましたが、これで落ち着きました。
あと、2点。ラインの「乙女」を「娘」に(英訳でも、長いことmaidenと訳されてきた)変更、あと、エルダがブリュンヒルデの母であることは確実ですが、他のヴァルキューレのそれとは書かれていません。ここらは聴き手・読み手に判断の余地を残した方がいいと思うので、あえて削除します。利用者:J-ishikawa 19:20 2006年10月26日 (UTC)
- 僕の好みですが、字義的には「指環」のほうが好きですね。「環」という文字によってこの作品の循環する構造をも表現できるのでは? Niebelungの最後のngは濁るのが正しいと思います。--220.156.36.96 2008年8月20日 (水) 08:29 (UTC)
現地では英語読みではなくドイツ語読みなので「ニーベルンク」です。余りにもドイツ的な物語なので言語の発音どおりでいいでしょう。--79.233.166.34 2008年8月20日 (水) 08:35 (UTC)
ngは文法的にはングと発音します。Nibelungもドイツ語の辞書ではニーベルングになっています。--KAGEROU 2009年12月24日 (木) 04:57 (UTC)
記事が「~指環」に移動されたために、ノートもとりあえず移動しておきました。
ただ、本文の移動に関して感じているのは、Yahoo!やGoogleで検索した限りでは、「指環」も「指環」も、ヒットする数はどちらもそれほど変わらない、むしろほんのわずか「指輪」の方が多いみたいでして、「移動に議論の余地がない」というものではなかっただろうと思っています。a perfect fool 09:47 2003年12月31日 (UTC)
2004/06/15 23:13の編集について
[編集]この編集、"序夜"の部分が[1]と似ています。無断転載なんでしょうか?とりあえず削除依頼に出してrollbackを頼んでみます。 PiaCarrot 14:38 2004年6月15日 (UTC)
ざっと読み比べてみました。
- 『ラインの黄金』はかなりの部分で記述が一致します。この投稿のほうが記述量が多いですが、原文に沿った記述になっており、翻案との印象を受けます。
- 『ヴァルキューレ』は、表現が違いますが、それでも第1幕でジークリンデとジークムントがノートゥングを前に会話するところや、第三幕でブリュンヒルデが姉妹たちと話し合う場面は良く一致します。
- 『ジークフリート』では、ジークフリートがミーメを問い詰めノートゥングを鍛えなおすように命ずるところがよく似ています。
- 『神々の黄昏』では序幕・第一幕の出だし以外はかなり違っているようです。
全体に投稿文の方が長く詳しくなっており、単に言い換えたのではなく作品に親しんでいるかたが自分なりに表現を試みたものであると感じました。しかし、『ラインの黄金』での両者の表現の一致を考慮すると、この投稿は指摘の外部サイトの由来する二次著作物になっている可能性がかなりあるように思います。 そういうことから、もし外部サイトを作成したかたの投稿でないのなら、著作権侵害になる可能性が高いと思います。また、『ラインの黄金』の直後に意図不明な用語説明があったり、Wikipedia用のマークアップが一切無いこと、登場人物紹介が以前の版のものと重複するのを修正していないことなどから、Wikipediaの記事として準備して投稿したものではない可能性も強いと思われます。見つかっていない別サイトがあるのでしょうか? 検索しましたがここの過去版しかGoogleでは見つかりません。
さらに、その後何のコメントもないことから、どちらかというと外部サイトの作成者ではない誰かがコピーペーストした可能性が高く、削除したほうがよいように思います。sphl 2004年7月3日 (土) 09:05 (UTC)
Wagnerの「リング」の個々のオペラの解説のための正式な項目設定をお願いします。「ワルキューレ」・「ジークフリート」・「神々の黄昏」がまだ抜けています。--195.93.60.3 2007年7月9日 (月) 21:20 (UTC)
「ラストから発表され」のラストとは?
[編集]冒頭の辺りの
…ワーグナー35歳の1848年から61歳の1874年にかけて作曲された。ラストから発表され、4部作完結まで26年。…
この「ラスト」とは、何か特殊な用語でしょうか?(ワーグナー関連あるいはドイツ音楽関連)。 確か「神々の黄昏」から発表されたと思ったのでもしかしてこれは「最後の」という意味でしょうか? もしそうならこういう表現はやめて、「最後の」なんとか、とか、ずばり「神々の黄昏」からと書きたいのですが、ここでお伺いを立てます。 --240B:10:2CE0:800:909A:500E:42A8:FA6F 2017年12月26日 (火) 19:32 (UTC)